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2006年05月09日(火)

レポート増える

今日も朝からよく晴れていて、いい天気の日だった。

昨日もレポートが増えて、今日もレポートが増えた。早く書かないとどんどん増えるなぁ。

履修届けの確認があったので行くと、必修の集中講義(夏休みあたりに開講される)を書き忘れていて、修正しなければならなかった。周りに自分と同じミスした人が結構いた。わかりにくいんだよなぁ。明日ちゃんと訂正されていればよいが。

2006年05月07日(日)

いきなりピンチ

かなりよく晴れていて、暖かかった。

今日もたまっているレポートの作成。様々なディスプレーの動作原理と特徴を述べよみたいなやつで、液晶ディスプレイ、プラズマディスプレイ、有機ELディスプレイ、電子ペーパーなどについて調べた。プラズマは、蛍光灯の小さいやつが光っていて、液晶というのは後ろから光を当てて光っているのだが(反射させて光るのもあるが)、有機ELディスプレイというのは、発光ダイオードみたいに固体が光る。固体なので、さらに薄くしたり、曲げたりできる(フレキシブル)ことが期待されているらしい。すごいなぁ。電子ペーパーというのは、電気の力で書き換えができる紙のような媒体で、富士通がカラー化に成功したらしく、なにやらすごそうだ。

で、残り2つのレポートがあるわけだが、まぁそれは今週いっぱいまでだからのんびりやっていくかぁ、と思っていたら、なんと応用光学のレポートが月曜日までだと気づく!しかも英語のレポートでA4、2枚。さっきまでやっていた液晶ディスプレイの内容にして、ウィキペディアの英語版を参照して作ったら、案外すぐできた。さすがにコピー&ペーストはしないが、文をすべて英訳するのは無理なので、先に日本語で下書きしておいて、似たような表現をしている文をいろいろなところから持ってくるというやり方をしてみた。英語のほうが、文章が長くなるからなぁ。そう考えると、日本語って縦書きにも横書きにもできるし、漢字はあるし、いい面多いなぁ。まぁ漢字の種類が多すぎて大変だけど。ウィキペディア英語版は、日本語版以上になんだか随分と詳しそうだ。使えるぞウィキペディア。ただ、ウィキペディアを使った場合は、裏づけもしっかりしないと、情報が古かったりするから気をつけよう。

ふうこれで残りのレポートは一つかぁ。多分明日になったらまた新たなレポートが出題されそうだけど。

よく晴れてかなり暖かく、コートもいらないほどだった。

風邪は大分良くなってきたが、一応病院にまた行って薬をもらっておいた。その病院は、個人の小さな内科なのに、大学の先生が代わりに診察することもあるみたいで、ちょっと変わっているなぁと思った。

レポートを2つ完成させた。残りは3つだ。明日で終わるのかな。まぁ明日までというわけではないが。なかなか、レポートも、完成したのはいいけど、ちょっとこの路線でいいのか心配になる時はあるよな。例えて言うと、「果物について述べよ」と言われて、「果物といえばメロンだろ~」ということでメロンについて書いて、しばらくして「メロンって果物なのか野菜なのか微妙だよな、メロンで大丈夫かな…、りんごとかぶどうにすればよかったかな」、みたいな感じの心配ね。まぁそれほどこだわっていられないけど。

昨日は図書館に行って、レポートに使えそうな本をたくさん借りてきた。ついでに、「ロウソクの科学」という本があったので借りてきた。昨年度の「熱力は美しい!エキサイティング」などと言っていた熱力学の先生が、ファラデーの「ロウソクの科学」はいいよと言っていたし、なんだか結構有名らしい。ちょうど本棚に見つけたので、見てみると字がやや大きめで読みやすそうだったので借りてみた。書かれたのは1860年頃で、もちろんこの本は日本語訳だが、ファラデーという学者がクリスマス休みに、少年少女向けに行った科学の講演を本にしたもので、子供が喜びそうな実験をいろいろ見せながらいろいろな科学的事象を説明していく、みたいな感じの内容。ろうそくから始まって、電池で電気分解したり、酸化還元をやったり、いろいろな実験をしていてすごい。特に、なんでだろうと疑問を持たせるようなやり方で、いろいろ考えさせてくれるあたりは、最近の理科離れとか、科学への興味関心とか、そういった部分ともつながりそうな感じはする。それにしても、1860年といったら、日本はまだ開国して数年といったあたり。欧米は昔からすすんでいたんだなぁ。