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2007年02月07日(水)

テスト山場が過ぎる

朝から風が強く猛吹雪で、たくさんの雪が降り積もった。

雨の次は吹雪とはなぁ。雪祭りも大変だなぁ。だけど、雨の後は路面がツルツルになるから、かえって雪がたくさん降ってくれたほうが滑らなくなっていいかもしれない。

相平衡論とプロセス物理化学という2つのテストが終了。朝に試験があった相平衡論は、再履修者で人数が増え、普段授業やっている教室に入りきらず2つの教室で試験をすることに。まぁ普段は座れていても、試験の場合は学生の間隔を空けるとかいろいろあるしな。内容は予想していた通りだったが、ボリュームが多く、相の割合の図が2つに、擬2元系状態図、計算から求めて作図する状態図。定規でどんどん線引いて、どんどん測って、どんどん計算して、点をとって、図に書いた線をゴシゴシどんどん消して、また次の温度の新しい線を引いて、測って、計算して、ということを繰り返す。後半は全然時間が足りず、先生が「延長して欲しい人手挙げて」というとほぼ全員挙手するほど。「じゃあ、あと10分欲しい人」には誰も手を挙げず、結局30分延長することに。後半は、関数電卓のカルク機能で値をバシバシ出して、曲線を描いて、定規で結んで、点をとって、結ぶ。終了したときはかなり疲れていた。だが、結構できた。午後のプロセス物理化学は、A41枚持ち込み可だったが、こちらはそれほど高度な計算を要するものはなく、半分くらいは簡単なエリンガム図などの作図。だが、もう半分は、その図を理解しているかとか、原理をわかっていないと説明できないようなものが含まれていて、差がつきそうな仕組みになっていた。残るテストはあと1つ、金曜日の材料量子力学のみ!これが終われば春休みだが、越えなければならない障壁(ポテンシャル)は高い。

今までほったらかしだった商人物語だが、テスト明けにはこれに取り組まなければ。忘れないように制作日誌にやるべきことはある。商人物語の改良は、10月20日に以来ほとんど手をつけていないが、そろそろなんとかせねば。