今日も妙に蒸し暑くて暗く、午後から雷と共に本格的な雨が降り出した。
今日は、祝日なので応用数学演習がなくて幸せな日だが、朝から応用数学の勉強をしていた。範囲が広いし、きちんとやっておかねば。演習に時間もかけてるし、できれば「良」くらいはとりたい。教科書には、普通の問題と、章末問題があり、普通の問題は演習の前にやっていたので、章末問題をテスト対策にやることにした。しかしこの章末問題がくせもので、量は多いし、普通の問題よりずっと難しいから時間はかかるし、教科書に答えしか載っていないから正解にたどりつけなかったりするしで、なんだか高校時代を思い出す。先生は、計算問題をたくさん出すと言っていたし、範囲も広いので、あまり難しい問題は出ないだろうな。やはりまずは簡単な問題を間違わずスピーディーに解けるほうが大事だよなぁ、ということにようやく気がついて、普通の問題を復習することにした。こんなんで応用数学は大丈夫かなぁ、単純な計算問題がたくさん出るタイプの試験だといいが。数学は予想を裏切られるからなぁ。