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2日ほど雲って雨が時折降っていたが、今日はよく晴れて暖かくなった。

木・金・土と、異文化理解に関する映像を作る事業の編集作業に取り掛かっていて、木・金は夜の12時くらいまで編集室みたいな所で作業をしていた。撮影のときは、荷物を運んだり、マイクで声を拾ったりと補助的な作業だったが、パソコンは一応操作できるので、編集の方では結構活躍できているつもりだ。編集はマックで、ファイナルカットというソフトを使って行なう。撮影した動画から使いたい部分を切り出し、つなげていく。最初はなかなか切りたいところで切れなかったが、慣れてくると単語の区切りなど切りたいところで切れるようになった。

今日は自動車学校の高速教習へ行ってきた。高速は、意外となんともないというか、走ればいいだけだから、それほど恐怖感はないが、むしろ高速を降りるときの坂になっているスロープを下るのがなんだかおっかなかった。教習車にETCという装置がついているため、料金所で止まらなくてもよく、高速に来たぞぉというよりも、気がついたら加速車線で、いつの間にか高速を走行していた。2人の教習生と先生とで行くが、ペアの人がホームページ制作の会社で働いていて、自分の大学の理学部のホームページを作ったりしたらしい。すごいなぁ。

おそらく、明日月曜日からの1週間が、かなり過密スケジュールで、ある意味山場。特に明日は、自宅⇒自動車学校⇒大学⇒自動車学校⇒大学⇒帰宅、という流れになりそう。大学の初回授業が、簡単な授業の説明などで早めに終わってくれることを願いたい。

2006年09月20日(水)

縦列駐車&冬道講習

早朝は風がやや強く雨が降っていたが、すぐに空模様は快晴に。

今日は朝一番に自動車学校があり、行ってきた。最近、自動車学校の回数がやや少なく、時間も早朝が多い。10月までに取りたかったのに、卒業検定は10月第1週くらいになりそうだ。先生が言うには、免許を取る人が多くて、スケジュールが厳しい人も多いから、自分の乗る時間がなくて、遅れ気味らしい。といっても、この夏休みはほとんど自動車学校にスケジュール合わせていたし、朝早くに何回も行ったし、直前に来いとか言われても行っていたのに、『遅れ気味』とか腹が立つ。高い金を払っているんだから、もっとちゃんとしてほしい。

というわけで、朝は縦列駐車と方向転換をやった。ちょっと前までは、縦列駐車は仮免の前にやっていたらしいが、仮免前に縦列駐車は大変という配慮から、最近は仮免後にやることになっているらしい。縦列駐車は、このポールがここにきたらハンドル回すとか、そういう目安があって、それに従ってやる。テクニック的に難しいというわけではないが、手順はやや面倒であった。

一旦帰宅し、午後からは夏季冬道講習へ行った。これは雪の降る地方独特のものかもしれない。夏に、冬の道での危険性を体験することができる講習なのだ。一旦自動車学校へ行ったあと、送迎バスで手稲の試験場に向かう。手稲の試験場は、開けた平地にあり、緑に囲まれて広々としており、その片隅にプレハブ小屋と冬道コースが設置させている。まずはプレハブ小屋で話を聞く。コースはエポキシ樹脂でできており、その上に噴水で水を撒くことで実際の冬道以上に滑りやすい状態を作り出している。やや古めの車に、生徒3人と教官が乗り込み、出発。まずは急ブレーキをかけて、ロックするとハンドル操作が効かなくなることを体験する。同じように今度はソフトブレーキをかけるとハンドル操作が効き、停止距離も短くなり、なるほどソフトブレーキ大事だな、というところだ。次に、左から右にかけて15度の傾斜になっている斜めの部分に急ブレーキで車を止め、自動車がずり落ちることを体験する。実際の冬道は船底のように両端に傾斜がついており、その状況を再現している。つぎはスラロームといって、カーブで急加速してスリップさせてみる。つぎは、わだちコースに入る。右のわだちと左のわだちがあり、勢いをつけてわだちから抜け出て、横のわだちに入る。直前に逆に切って勢いをつけるのがポイントらしい。ということを一通りやった。結構おっかなかったが、ためになったと思う。

2006年09月12日(火)

一日はやい

朝は涼しかったが昼の陽射しは暑かった。夕方雨が少し降った。

朝に自動車学校の学科を受けて一旦帰宅し、3時過ぎにまた自動車学校の学科を受けたあとそのまま簿記の夜間の部に出席し10時頃帰宅。最近は1日が早い。簿記はできれば昼の部に出たいのだが、なかなか都合が合わず最近は夜の部ばかりだ。自動車学校の2段階の学科は、教本も確認するが先生の小話も多い。熱意というか、熱いものが伝わってくるいい先生だと思う。最近は飲酒運転とか、いろいろと交通の倫理や心構えが問われる事件も多いしな。簿記は、今日は工業簿記の方だった。工業簿記のほうが覚えること自体は少ないし、結構好きだ。商業簿記は帳簿とか仕訳とか、利息とかの細かい日付を計算したり、伝票とか、いろいろと書くことが面倒だが、工業簿記は電卓でバシバシやりまくると、最後にはちゃんと商品1個あたりの原価が出てきてとても楽しい。