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2015年12月30日(水)

今年も終わり

雪が断続的にたくさん降っていた。

今年もあと少しということで、実家に戻ってきた。実験データをまとめて図表にし、論文執筆を進めている。来年度は予算を当てないと、英文校正とか投稿料がかかる雑誌も結構あるしなぁ。

2015年11月28日(土)

スーパーアークス光星店

積もった雪が少し溶けて、歩きにくい。

新しくなったスーパーアークス光星店に行ってきた。リニューアル後2日目なので、店員さんがたくさんいて、安売りもしているので断然活気がある。店の基本的な構造は同じで、ボーリング場の名残の傾斜した床は温存された。左側が広くなり、モノの配置や、陳列棚類はかなり変化した印象がある。店の一角で暗い感じだった酒類が店の中央にきて、惣菜類、鮮魚類も強化された。ビックハウス太平店でも動線の後方に配置されていた豆腐類・練り物・めん類が序盤に来て、東光ストアとかラッキーの配置に近くなった。卵がとんでもなく後方に配置されているなど、店内を全体的に歩かないと買い物ができないように仕組まれている感じが窮屈だが、慣れるしかないか。

2015年11月11日(水)

ビックハウス光星店

午後から晴れてきたが、寒い日だった。

13日から行きつけのビックハウス光星店が改装となり、スーパーアークスへと生まれ変わる。その昔、ジェイアールダイエーが生鮮市場と変わった時も興奮したが、今回はどのように変化するのか楽しみである。そもそも今回、なぜ単純な改装ではないのか、ビックハウスがスーパーアークスに変わることは何を意味するのかについて、少し考察したいと思う。そもそも、元々あった北雄ラッキーやホクレンショップ、コープ等に対して、「一物三価・まとめて買うほどお得」をウリに、大型店舗のディスカウントストアとしてスタートしたのがビックハウスであった。このため、当初はダンボールを切っただけの陳列、大袋商品などが多く、ファミリー層をターゲットとしてきた。一方近年では、地域によっては高齢化が進んだり、逆に小世帯が増えたりしており、当初の目的と客層が一致しなくなってきた。具体的には、生鮮市場は単身者向けに鶏肉の半身や少量の肉のパックがあったりするが、ビックハウス光星店の場合はそれがない。一方、2006年から新たに「スーパーアークス」という業態が登場した。コンセプトは、「ビッグハウスの進化形態」であり、高齢者ニーズや単身世帯向けの小容量パックにも対応、とある。従って、今回のスーパーアークスへの変更は周辺の高齢化や学生の増加に対応したものと考えられる。しかし、そもそもアークスは「ちょっと高め」という印象もあり、価格が上がらないかちょっと心配である。あと、光星店については、もともとボーリング場を改装したため、床の一部に不自然な傾斜があったが、あれをわざわざ平らにしてくるのか、それともボーリング場の感じをあえて残してくるのかにも、注目が集まっている。