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2011年05月03日(火)

お花を植える

晴れてきたが、風が少し強く、意外と寒い。

研究室の建物の前に花を植えた。いつも大学祭の頃に植えているが、6月だと少し遅いので、半分は5月に植えて、もう半分くらいを大学祭のときに植えれば花期もずれていいかなと。いろいろな花を植えてきたが、結果的にペチュニアやマリーゴールドあたりが長く花を楽しめていいことがわかった。ヒマワリやアスターは、一度花が咲いて終わりなのでちょっと寂しい。今年はペチュニアを種から育ててみようかなと思い、いろいろネットで調べて店に行ってみたが、意外と育苗用品や種が高かった。やっぱり、種から育てるというのは、広い花壇に植えたりする場合はいいが、ちょっとプランターに植えるくらいの場合だと無駄が多く、かえって高くつくようだ。ということで、方針転換し、丸いプランターに寄せ植えをしてみることにした。寄せ植えは、1つの鉢に複数の種類を植える。といっても全然調べていなかったので、一応店員さんに聞いて、高さがあるマリーゴールドと、葉っぱの色も楽しめるヒューケラ、小さな花がたくさん咲くらしいミリオンベルを入れてみた。どうなるかな~、とても楽しみ。去年植えたハゲイトウもヒューケラのように葉を楽しむ系だが、この手のカラープランツは花が咲かなくても楽しめていいようだ。ミリオンベルはペチュニアの親戚で、小さな花がたくさん咲くらしい。ペチュニア同様、切り戻しなどで形を整えるタイプ。寄せ植えとは別に、今までのプランター用にペチュニアも購入。ペチュニアは、花がらをこまめに取ったり、のびた茎を切ったりするのが楽しい。だが、なかなかこんもりとさせるのが難しい。今年はこまめに切ってこんもりさせたい。2年前に植えたなでしこは多年草で越冬し、今春は2度の冬を耐えて青々と復活。苗も巨大になり、今年は株分けして2つのプランターを占拠するまでになっている。ある情報によると、1つの苗は越冬しても3年くらいらしいので、来年はダメかもしれない。差し芽でも増やせるらしいが、これも水につけとくだとか、養分の少ない土に差すとか、なんかいろいろやり方があるみたいだ。種ではなく、株分けや差し芽で増やすものを「栄養系」という。ペチュニアも差し芽で増やせるらしいが、去年ちょっとやってみたが、ダメだった。市販のペチュニアは増やしにくくしてあるとかいう噂もあるが。差し芽で増えたら楽しいので、もう少し研究してみたい。植えたあとは、カラス対策。去年は植えた直後にカラスにほじくり返されて壊滅したので、今年は無事でいてほしい。どうも、設置した直後はものめずらしさでつついたりするようだが、しばらくすると見向きもしなくなるようだ。うーむ、今年は大丈夫かな。

風がとても強く、雨が激烈に吹きつけた。

雨だったが一応平日なので研究室へ。連休中なので学生が少ない。午前中はプレゼンの準備などをして、午後はちょっと工作。自分の実験装置を小型化して、電池で動くようにした。高電圧になるのが少し危険なので、一応ヒューズなどをつけてみた。電池ユニットと装置部分は分離しており、装置のほうは貼ったり手で持ったりできる。いろんなところに持ち運べるので、ポスター発表などで活用したい。もう一つは、発生した水素を燃料電池に供給して、プロペラが回るというもの。水素は、金属粉の溶解や水素化物の分解で生成させる。ガスができると、風船が膨らんで、その水素を高分子型の燃料電池に供給して発電し、プロペラが回る。これは今度高校生が研究室見学に来たときに見せたり、先生の授業パフォーマンスとして活用したい。

2011年04月30日(土)

ゆにガーデン

朝からよく晴れていて、暖かい。

今日は家族で、ゆにガーデンへ。クロッカスやグローリーオブザスノーがたくさん咲いているとのことで。行ってみると、クロッカスはちょっとまばらだが、グローリーオブザスノーはたくさん咲いていて見事だった。グローリーオブザスノーは、別名チオノドクサだとか、ユキゲユリなどと呼ばれていて、クロッカスと同じユリ科である。ただ全体的にまだまだこれからという感じである。ゆにガーデンの反対側にはユンニの湯があり、ご飯とお風呂はここで。ご飯も美味しかったのでよかった。