げんちゃんゲームランド

げんちゃんゲームランド - 無料ブラウザゲーム 商人物語のサイト

2006年06月18日(日)

配色・色相環

よく晴れて、陽射しが暑かったが、風は涼しく吹いていた。

昨日、今日と、色のことで悩んだり調べたりしていた。配色を作ろうと思ったのだが、WEBセーフカラーでは薄い色が足りなさ過ぎるので、セーフカラーを元にしたパステルのカラーチャートを作った。以前のチャートはエクセルで出力していたので、今回もデータを少し書き換えるだけで生成できた。ただ、今日は、もっと変な現象に出会った。というのは、色の「色相環(色を順に並べた輪)」の問題だ。私のカラーチャートでは、RGB色を基にして、24の色相を並べている。もちろん、赤・緑・青が等間隔に並んでいる。これを原色というが、手元にある他の色見本の色相環はこの限りではない。原色が赤・黄・青のものなど、いろいろある。そもそも、色はどうやって切り出すのか。まず、光の波長を元に赤・黄・緑・青・紫の5原色を基準とした、マンセル表示色というのがあり、これは物理的に等間隔である。一方、人間が見て心理的にその色のみ感じられる、赤・黄・緑・青を心理4原色として、ややマンセル系に寄せて配置したのがPCCSの表示系で、こちらのほうが配色する場合は使いやすい。RGBとも少し似ている。でも、自分がどうも納得いかないところがあって、それは、赤→緑の変化が、緑→青の変化より急な気がする。カラーチャートを見てもらうと、赤や黄色のあたりは、隣接する色が急激に変化するように見えて、緑や青の付近はあんまり変化しているように見えない。ずっと前にRGBのカラーパレットを作ったときも、感じていた。そして、手元にある本の中で、赤・青・黄を3原色に等間隔にとって配色している色相環がある。つまり、時計をイメージすると、セーフカラーの配色では、0時が赤だとすると、2時が黄色、4時が緑、8時が青だ。だが、赤黄青原色だと、0時が赤、4時が黄色、6時が緑、8時が青となる。つまり、赤から黄色の配色が幅広く、数学的に正しいマンセル系から見ると、偏っているんだけど、これがどうにもしっくり美しく見える。これは、ヨハネス・イッテンの色相環と言われていて、芸術などで結構使われているらしい。どうやら色というのは、かなり奥が深いらしい。色について考え出すと、なんだか、まるで宇宙はなぜできたのか考えているみたいに、不思議な気持ちになってくる。今度イッテンの色相環も作ってみよう。

ということで、色に悩みつつ、配色見本のCGIを作った。とりあえず、本や実際にあるサイトを参考にしながら、配色を作っていこう。

今日は家族でサッカーを見た。前回よりはいい試合だったと思うが、父が後半戦から飽きてきて、選手を責めるし、試合終了前に勝手に寝だしたので、腹が立った。