かなりよく晴れて、夏っぽかった。
2講に補講が入っていて、3・4・5があったので、全然4講の応用数学の予習ができずズタボロだった。1講が抜けていても、たいした意味ないと言うか。朝は2講の熱力学のテストの予習で手一杯だった。あー応用数学大丈夫か。
色見本を、ネットスケープでも普通に表示できるように直した。この作業が面倒で。で、気づいたのだが、Div要素にPadding(内側余白)とwidth(幅)を設定した場合、インターネットエクスプローラ(IE)では、幅の中に、余白の分も含んでいるが、ネットスケープでは含んでいない。だから、IEで幅180px、内側の余白10pxにすると、ネットスケープでは幅200pxになってしまう。回避するには、入れ子にするしかない。また、相変わらずだが、入れ子にした要素の長さが、外側よりも大きい場合、IEでは外側も内側の大きさに合わせて一緒に広がるが、ネットスケープでは、内側が変にはみ出してしまう。面倒だ。どうやらこの辺は、標準準拠モードか、過去互換モードかというところも関連しているようだ。さらに、以前混乱した「align=center」の解釈が「その要素自体をセンター揃え」なのか「要素内部をセンター揃え」なのかという違いも、この互換か標準か、というところが関連しているみたいだ。ホームページでは、DOCTYPE宣言というやつを1行目に入れて、標準なのか互換なのか指定してやる必要がある。自分のページでは、ホームページテンプレートには入れているが、それ以外にはちゃんと入れていない。ただ、過去互換の一部、不便な部分は標準にしているような、一部過去互換標準準拠モードをIEが採用しているので、その辺の問題で、IEとネットスケープの差が出ているのかなぁと思う。まぁ、どちらにしろうまくやれば問題ない。ただ、ブラウザによる表示の違いに加えて、表示モードによっても見かけが変わる、ということに気をつけたほうがよさそうだ。