かなり冷え込んで寒い。
ついにソニーのミラーレスデジタルカメラが発表された。以前のモックアップよりはデザインは大分よくなったように感じる。従来のAマウントにはアダプタで対応するが、今のところマニュアルフォーカスのみでAFが対応していないのだとか。16mmパンケーキレンズは結構小さくてよさそうだ。もし自分が今の段階でカメラを買っていなかったら購入を考えたかもしれないが、本体が小さくなっても結局レンズは大きいからなぁ。既存のAシステムのほうも忘れずに開発してほしいところ。
2010年05月11日(火)ソニーのミラーレスかなり冷え込んで寒い。 ついにソニーのミラーレスデジタルカメラが発表された。以前のモックアップよりはデザインは大分よくなったように感じる。従来のAマウントにはアダプタで対応するが、今のところマニュアルフォーカスのみでAFが対応していないのだとか。16mmパンケーキレンズは結構小さくてよさそうだ。もし自分が今の段階でカメラを買っていなかったら購入を考えたかもしれないが、本体が小さくなっても結局レンズは大きいからなぁ。既存のAシステムのほうも忘れずに開発してほしいところ。 2010年05月08日(土)雨の円山朝は薄曇だったがすぐに天候は悪化し弱い雨が降り続いた。 天気予報では曇りとのことで円山へ行ってみたが、すぐに雨が降り出した。円山には花見の人が多く、雨を残念そうにしていた。かさをさしながら写真撮影をしつつ、雨が止むのを待ったが、止まず。円山登山口は人が少なかったがエゾシマリスや鳥は活発だった。ただ、暗いため写真は撮影し難い。α330でISOを800まで上げてみた。後で見てみると、変なノイズは少ないものの、全体的な解像感が低下していた。この変は本体の性能も影響するなぁ。EOS KISS X4などではISO1600まで常用できるとかいう情報もあるが。まぁ解像感うんぬんよりも、やはりシャッタースピードの低下によって手振れしてるのかもなぁ。三脚を立てて、PLフィルターの回転を適切に行った風景写真はしっとり鮮明に仕上がっていてよかった。雨などで葉っぱが反射する場合、PLフィルターは結構有効みたいだ。ぬれた地面やアスファルトの色も大きく変化する。ぬれた建物の壁の反射とかも変わる。問題はどのあたりが一番いいかというところ。特に空の色を強めようとPLフィルターを利かせすぎると色合いのおかしな写真になってしまう。雨の中、カメラにタオルを巻いてみるも水がしみ込んでひどかった。10万円とかする高級レンズでは雨の日に撮影できないだろうなぁ。雨の日にかさをさしながらレンズを変えるのも大変で、まったくメリットといったら人が少ないことくらいであった。 雨にもめげず自転車で北へ。札幌西部のリサイクル店に何かレンズはないか見てみたかったのだ。といってもソニーなのでかなり限られる。ニコンとキャノンは結構あるのだが。暗いがそれほど重くない500mm単焦点とか、一昔前の明るくて軽い標準レンズ50mmあたりが安ければ買いたい感じ。ミノルタのMCロッコールというレンズがあったので出してみてくっつけてみるがマウントが合わず。後で調べると、今のAマウントの前のタイプらしいので合わないのは当然だった。レンズはなかったが、琴似発寒川沿いで思いがけず桜がたくさん咲いているのを見つけ、撮影できてよかった。 2010年05月02日(日)いろいろ撮影晴れていて暖かかった。 せっかくなのでいろいろ撮影に出かけた。まぁ実は論文だの書類だのがあるのだが、ゴールデンウィークは前半のほうが天気がよさそうなので。残念ながら桜やチューリップの類はまだ咲いていない。北海道にとってゴールデンウィークがこの時期ってのはなんとももったいない。五月半ばか後半であればチューリップ&ムスカリとか、梅、桜が楽しめるのに。とりあえずカタクリやミズバショウなどを撮影。花は逃げないのでじっくり撮影できてよいが、なかなか満足できるものが撮影できない。図鑑の写真みたいなものではなく、何か工夫したいところだが。野鳥は、今まで北海道では見られなかった彩り豊かな夏鳥たちを見かけるようになった。ベニマシコは紅くてかわいかった。とにかく鳥でも花でも、シグマAPO70-300mmが活躍。遠くの花も撮影でき、背景は大きくぼける。今まで出番の少なかったスリックの三脚もローポジション撮影で活躍。長さ35cmのミニタイプなので脚が邪魔にならなくてよい。30mmマクロとの組み合わせが多い。DT30mmマクロは適度に絞って、かなり接近して撮影するのがポイントだろう。背景をうまく取り入れて花全体を写すか、花の一部分を大きく切り取るかの選択となる。キットレンズには、C-PLフィルターをつけてみた。円偏光(サーキュラーPL)フィルターは、ある方向からの光を遮ったりできるフィルターだ。枠を回転させて効果を調節する。空が青くなるほか、水面やビルの窓の反射などが劇的に変化して面白い。キットレンズは前が回転するタイプのため少し使いにくいかと思ったが、遠景が多いのでそれほど不便はなかった。保護フィルターに戻すのも面倒なのでつけっぱなし状態である。うーむ、すっかりカメラにはまっているなぁ。金の浪費に気をつけないと。中古レンズなんてのも探したりしてみた。カメラがメインではないリサイクル屋に、シグマのAPO 500mm F7.2なんてのが3000円であったので、カメラにつけてみるとAFが軽快に動き、レンズが暗い分それほど重くもないのでいいかなぁと思って買ってみた。で、その後すぐに外で試すも、どうもクッキリしないので、APO70-300と比べてみると、明らかに劣っていて、ダメである。というわけで急いで戻って返してきた。うーむ、やはり何か中のレンズが傷んでいたのかな。安いものはそれなりってことだ。まぁ望遠側は300mmで今のところ十分で、むしろ最近気になっているのが広角側だ。キットレンズの18mmは35mm換算で27mmくらいだろうが、もう少し広大な風景を撮ってみたいものだ。しかしながらAPS-C用広角レンズってのはどういうわけかそれほどなくて、高い。うーむ、広角が16mmになるだけでもずいぶん違う気がするのだが。軽い16mm単焦点とかあればなぁ。ペンタックスなら15mmF4があるのだが。まぁここはキットレンズの18mmをうまく使うことからはじめるべきか。まぁ今のところレンズの感じは理想的。18-55,70-300,30mmマクロと、まぁ55から70は切れてはいるが、別に不便はない。鳥が現れては70-300に変え、広大な景色があれば18-55と付け替えるのはすこし面倒だが、耐えられるレベル。18-200mmや、ダブルズームで55-200mmなどを選択しなくてよかった。うーむマニアックな日記になった。 |
2024年11月
趣味コンテンツまんが・絵日記ロゴ言語姉妹サイトログ検索 |