げんちゃんゲームランド

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2008年02月23日(土)

ズボン購入

朝から夜のように暗く、かなりの量の雪が降り続いた。

今日は衣料品店でズボンを購入。最近は、「スボン」という言葉も古いらしい。今風に言うと「チノパン」になるのだろうか。どうもしっくりこないなぁ。去年の11月くらいから、密かにダイエットというか、米を茶碗に軽く一膳程度にして、食べすぎないようにし、間食などもしないようにしていたところ、徐々に痩せてきた。ズボンなども、ちょっと細めのも入るようになってきて、うれしい。

今日もちまちまとヘタクソな食材ドット絵を作成。「つと」のドット絵を描こうと思ってネットで検索したが、「つと」の絵どころか、「つと」自体も出てこない。僕が言うところの「つと」は、かまぼこの一種で、なると巻きよりも細くて、もっとムニムニした感じで、渦巻きは少しある程度のもので、お正月の煮物に入れて一緒に煮たり、雑煮にのせたりするものだ。調べてみるとどうも北海道地方独特のものらしい。食材とかは、結構地方の文化とかも関係するから、自分は普通だと思っていても、実は北海道だけみたいなのとかあるんだろうなぁ。

2007年12月01日(土)

ラルズ大戦争

どんよりと曇っており、寒い日だった。

今日は札幌のスーパー、ラルズストアーの、25%割引特別販売会だったので行ってきたが、本当に、もう、とてつもなく混んでいた。年末の丸井デパート地下、週末のJR生鮮市場もかなりの混みようだが、もう、これは想像を絶する、これまで経験したことのないほどの、ものすごい混みようだった。この特別販売会は、年に数回しかなく、結構行くが、いつもは、レジの行列がすごいくらいだ。今回は、ケタ違いにすごかった。まず、行ってみると、なにやら行列ができていて、入場制限されていた。狸小路のラルズは、売り場が地下にあり、街中なので狭い。なので、たくさんの人が入れず、入場制限していたのだ。しばらく行列に並んで、ようやくエスカレーターで降りていくと、エスカレーターの出口のすぐそばにかごが置いてあった。で、みんなかごを取ろうとするから、エスカレーター出口で詰まって、危うく将棋倒しになるところだった。しかも、かごはすぐになくなってしまった。もう、人が多すぎて、使い終わったかごを回収して、入り口まで運ぶことさえできない状態なのだ。仕方がないので、その辺に転がっていた、柄のついていない壊れかけのかごで買物をすることにした。まず、きゅうり5本100円に挑戦。もう、人が詰まっていて、きゅうりにたどりつくことさえできない状態だが、かごを頭にのせて何とか手をのばし、もみくちゃにされながら、なんとかきゅうりを5本手にする。ついでになす5本128円もつかみ取る。こうしている間に、1階からまた人が降りてきて、身動きの取れない状態になるが、なんとか抜け出す。つぎに、さんま蒲焼50円、卵1パック100円などをゲット。肉売り場では、押しつぶされそうになりながらも、豚ロースブロックとスライス、グラム100円を、比較的よさそうなところを素早く選んで1kg分購入。最後に、新米あきたこまち10kg2990円を肩にかついで、列の最後尾へ。列の最後尾が、入り口のきゅうりのところに近く、とんでもなく長い行列になっていた。ほかにもう少し短い列もあったが、自分の選んだ列は、お酒コーナーや、業務用調味料など、あまり人が少ない場所だったので、こっちのほうが落ち着いて待っていられるかなとの判断だった。店内はもう戦争で、とにかく人が多すぎ。そんな中を、商品のダンボールを積んだカートが通ろうとするが、もう全然通れない。列に並んだとき、さっきとったきゅうりがなくなっていて、ちょうど店員さんがようやく補充にたどり着いたところだったが、皆が群がってすごいことになっていた。そんなところに、大量の買物かごを積んだカートも来るわけだが、そんなところ通れるわけがない。スーパーの中は、非常に混沌としていた。とにかく人が詰まっているので、品物に手が届かない事態も発生していた。「みりんとってください」との声に、お客さんがバケツリレーのようにみりんを運ぶと言った、ほほえましい光景も見られた。並んでいたおばさんとも、少し話したりして待っていたが、レジは一向に進まない。見えないのでわからないが、間違いなく人が少ないか、熟練度が低い可能性があった。しかし、ここにきてレジを変えるのも嫌なので、留まっていた。ようやくレジに近づいてくると、レジ付近は、さらに大変なことになっていた。レジとレジの間を、段ボール箱を積んだ大きなカートや、買い物かごを積んだカートが出入りしており、すごい。自分が並んだレジのところだけ、やや間隔が広くなっていて、そこから出たり入ったりしていたのだ。あきらめて帰る人も、そのレジのすきまから出るしかなく、出たくても出れない状態。しかも、レジ打ちがおじさんで、一生懸命やっていたが、申し訳ないけど、遅かった。レジに2人いるのに、コンビネーションが取れていない。JR生鮮市場は混雑時はレジに2人入るが、一人が品物のバーコードを読み取った後、その品物をもう一人が受け取り、かごにきれいに入れていき、ビニール袋に入れるべきものは入れる、という連携が取れており、スムーズなのだ。しかし、今は、2人いるものの、もう一人の人はレジ打ち専門という感じで、受け取ったりしていないので、ダメである。で、まぁなんとか支払いをして、当然肉などを入れるビニール袋もないし、袋に詰めるための台に空きもないので、その辺の床でさっさと詰めて店から脱出した。出るときにのぼりエスカレーターから店内を見るとまだ結構混んでいた。1階にたどりつくと、婦人服のバーゲンで混んでおり、その中を「すいませーん」を連呼しながら、米をかつぎながらなんとか出てきた。なんだか、非常に疲れたが、達成感があったのでよかった。まぁ、文句を言いたくなる感じだが、別に店員さんは悪くないし、店が悪い。特別販売会は3日間なのに1日目である今日にお買い得品が集中しすぎだし、あと、一応入場制限していたものの、店内はどんどん混んでいったので、もっと制限しないと、店内の効率が低下する。あと、人も足りていない様子だったし、大変なのはわかるが、対応もひどかった。また、今回の異常な混雑の背景には、最近の原油高の影響で燃料費をはじめ様々なものが値上がりしており、そういったことからいつも以上に安売りに人が殺到したのではないかとも考えられる。まぁ、とにかく楽しかった。

2007年10月29日(月)

地下食料品売り場

朝から暗く、午後からは雨が強く降り続いた。

新しくなった丸井デパートの地下食料品売り場に行ってみた。丸井は、以前から我が家でよく行くデパートで、本州にある丸井とはまた違う、北海道のデパートである。地下2階は主に菓子類の売り場だが、ケーキなどの洋菓子系が増えており、通路もやや広くなっていた。ただ、よく買っていた「梅屋」というケーキ屋がなくなっていたのは非常に残念。梅屋は、旭川が本店の、シュークリームやケーキの店だ。各種ケーキを200~350円程度の価格で販売しており、美味しいのでよく利用していたのだが、なくなってしまうとはなぁ。地下1階は、生鮮食料品や惣菜だ。生鮮食料品コーナーと、ラフレスカと呼ばれる調味料などを扱うコーナーが統合されていて、スーパーのようになっており、使いやすそうだ。お惣菜も、今までなかったような洋風の惣菜を扱うお店も増え、パワーアップしている。まぁ、ただ天井の高さは低いし、売り場も他のデパートと比べるとどうしても狭く感じられるあたりがなぁ。もう少し工夫してほしかったところだ。