雲ひとつ無い真っ青な空なのに、風冷たく、半袖では心もとない一日。
今日はポスターの業者から上がった一校(試作刷り)が届いた。なんだか、ちょっと、変だった。プロならもうちょっとなんとかならないのかねぇ、空の色はほとんど白だし。業者の人に、色や字体などを細かく指定しなおした。途中で、自分があまりにも相手を気にしすぎていたというか、相手は印刷屋でこっちがお金を払って作ってもらうのだから、私がどんどん文句をつけて指定すればいいのに、遠慮して言っていたところがあったことに気付いた。ストレートに言わないと伝わらないわけで。まぁ遠慮するのは私の性格だしなぁ。
打ち合わせと原稿の修正をした後、学級の作業場所へ向かった。今のクラスには私が過去に同じクラスになった人はほとんどいなく、私はどうも共通の話題が少なくていまひとつなじめずにいるが、作業はやっている。よく考えれば去年も"なじめない"とかいいつつ最後にはなじめていたので、まぁそんなものなのだろう。でも今のクラスの人はよく、その場にいない人の悪い点を指摘してそれを話題にして楽しんでいるので、私がいないときは私自身が馬鹿にされてるんだろうと思う。