路面の雪は大分なくなったが、日陰などにはまだ残る。
先週から自転車に乗り始めた。すいすい行くので快適だ。久しぶりに出したら変速ができなくなっていたので、ワイヤーを交換しておいた。今日、大学へ行く途中、後輪がパンク気味になったので、研究室で修理することに。研究室には３つの空気入れがあったのだが、２つが壊れており、壊れていないものは、洋物のおしゃれ自転車向きの、取り付け口が合わないタイプだったため、肝心の空気入れができず。結局、まず空気入れを修理することにした。２つの空気入れの壊れていないパーツ同士を、その辺にあったプロパンガス用のゴム管につなげて、ホースバンドで固定しておいた。なんだかんだで時間がかかってしまったが、パンクも直ったようなので、よかった。しかし、そろそろ自転車も古くなったので、パンクが頻発するなら変えたほうがいいなぁ。
どうでもいいが、ホースバンドの選び方って結構難しいと思う。説明書とかもなしにその辺に転がっているので、選定方法がわからん。まず、手でワンタッチで接続できるタイプは、締め付け力が弱い。高圧がかかると、急に外れるので、使いどころが難しい。ワイヤーとねじを使ったタイプは安いのだが、適合範囲が狭く、汎用性がない。というわけで、自分の中ではマイナスドライバーで締め付けるタイプのホースバンドが最強である。ちょっと高いが、バンドが長めのものを用意しておけば、１種類で幅広い径に対応できる。だが、肉抜きのために穴が空いているタイプだと、やわらかいホースが食い込むことがある。やわらかい薄肉のホースと竹の子の場合、結束バンドも結構固定される。結束バンドも、結構便利なんだよなぁ。いろいろ語りたいところではあるが、今日はこのくらいにしておこう。