曇りがちでやや寒い。
京都から帰ってきたと思ったら札幌は随分と寒い。暑かったり寒かったり極端なんだよなぁ。もう少し一定にしてほしい。あと、研究室でプランターに植えかえたナデシコは元気だが、ズッキーニは完全に枯れてしまった。寒さにやられたか、定植が早かったらしい。来週の大学祭でまたポット苗買って、植えよう。ペチュニアとマリーゴルードあたりが無難だなぁ。ペチュニアは最初から摘芯をうまくやってふんわりこんもりさせたい。
デジタル一眼にはまるとレンズ沼にはまるなどと言う。いろいろ欲しくなってしまうのである。自分もやっぱりレンズが欲しくなっているのだが、まぁ我慢している。一番は望遠側である。広角も気になるのだが、レンズが高くて重いのでそれほど買うまではいかない。SONYのNEXのパンケーキがうらやましい。望遠は野鳥の撮影で必要だが、本格的にやろうとするととても高くつく。ただ安い方法もいくつかある。まず正攻法はSONYのミラーレンズを買うことで、500mmF8というのがある。暗かったりリングボケが生成するなどデメリットもあるが、AFの効くミラーレンズはこれだけなので、SONYユーザーの特権みたいなところがある。ただ、中古でも３～４万円する。あととりあえずもう少し伸ばすなら、APO70-300mmに1.4倍のテレコンバーターをつけて420mmにする方法がある。ただ、暗くなるためAFは効かない可能性が高いが、晴れていれば動作するという報告もあるようだ。また、最短撮影距離が変化しないのでマクロの倍率が上がるのもよいところ。あとは中古の500mmF7.2。一応単焦点で暗いためそれほど重くない。すべてマニュアルフォーカスで行くなら、ケンコーのミラーレンズなどもある。奮発するならタムロンの200-500mmはシグマのズーム端が500mmのレンズがあったりする。でまぁいろいろと迷ったり中古の在庫を調べたりしてしまうのだが、なかなか高いので難しいが、変にテレコンを買ったりするよりは500mmF8を買ったほうが良い気がする。ただ、70-300でもそれなりに撮れているし、高い買い物は控えたほうがよさそうだ。はまりだすときりがない。