雪が降って暗く、寒い日だった。
いまさらながら、カメラについていろいろ勉強中。今度のデジカメはマニュアル撮影もできるようなので、使ってみたい。いろいろと知らないことがあるなぁ。新しいデジカメは、使い始めた頃は「前のデジカメはここがよかった」というのが出てきて若干不満もあったが、改めて前のデジカメを使ったり画像を比較するとやはり進歩しているので、今は満足というところ。まぁただ広角の風景写真は前のほうがいい点もあったかも。
最近は被写体として生き物系にもチャレンジ。池のかもあたりは簡単だが、スズメなどの鳥類は結構難しい。鳥もいろいろ調べだした。最近まで、スズメとカラスくらいしか気にしていなかったが、実は身の回りの鳥をよく見ると、シジュウカラやハシブトガラ、ヤマガラなどいろいろと見かけることができる。ただ、撮るのは難しい。円山みたいにえさ台があったりすると寄ってくるのかもしれないが、かえって都会のほうが難しい。スズメも案外難しくて、すぐ逃げるし、顔が黒くて遠くからだとはっきりしない。一度見たい鳥はエナガで、北海道バージョンは頭が白くてかわいい顔をしているそうである。鳥を本格的に撮るには超望遠のカメラが必要だったりする。コンパクトカメラに、フィールドスコープという望遠鏡みたいなものをつけることもできるが、三脚に固定する形となる。見るのと撮るのでは大分違うなぁ。気づかれないようにするしかないなぁ。