よく晴れて非常に暑い日だった。
こんなに暑いのに、無駄に本屋などの買物へ出かけてみた。自転車なので暑いが、これまた無駄に遠くの店に行ったりした。車を運転できるのに相変わらず自転車での移動という、まったくもって自動車保険の無駄である。でも中心部では自転車のほうが移動しやすいしなぁ。一応大学にも行った。ようやくアスターが咲き始めた。なんか、小さな菊みたいな花田。対照的にミニコスモスは枯れる一方である。夏なのになぁ。あのミニコスモスというのはおそらく、種から育てて毎日の生育を眺め、一番上に花が咲くまでを楽しむというもののような気がする。他の花と違って茎の分岐性がないため、上の花が咲いたらもう終わりで、あとはわきからも花は出てくるが、頂上の花が枯れた後では迫力というか見栄えがしない。あと、茎の伸びたペチュニアを挿し木したらうまくいったと書いたが、まぁ枯れはしないのだが、やはり根が張るのに時間がかかるのか、どうも弱弱しい。花が咲く感じではないのである。葉をつみとるタイプの春菊など、適度に収穫することが伸びすぎ防止になる野菜もあるので、ペチュニアについても伸びすぎた部分は挿し木というよりも、ちょっと花瓶に飾ったりするといいのかもしれない。