晴れていたが風が強く、やや寒い日だった。
ウェブランドに、HTMLなどの説明ページを追加中。分厚い辞書のように、細かく解説されているサイトはいくつかあるので、ポケットブックのように、簡単な説明を加えたものを作っている。自分は、とりあえずスタイルシートなどを使って、「こんなデザインにしたいなぁ」と思ったデザインは一応実現できるようにはなった。すると次は、できるだけWEBの規格に従った、正しいHTMLを書く段階かなぁ、と。HTMLの規格は、W3Cという機関が定めていて、HTMLタグの中にも、使うことが推奨されていないタグがあったり、いろいろときまりのようなものがある。もちろんきまりを守らなくてもWEBページは表示されるが、できるだけ正しく書くべきなのである。W3Cによると、HTML内には、できるだけ内容や文章の構造を示すものだけを記述し、見た目に関する指定はできるだけスタイルシートで行なうべきとしている。非推奨のタグの一例は、<center>で、これは「中央揃えにする」という、見た目に関するタグなので、使わないようにしようということだ。では、<center>の代わりはどうやるのかというと、スタイルシートを用いて、<p style="text-align: center;">という感じにすればよい。この「規格に従ったHTMLの作成」をきちんとマスターしたいところだ。まぁ、その辺の勉強もかねて、説明ページ作りをしている。きちんとしたHTMLが書けるようになったら、次はXHTMLをマスターして、公開中のページなどをXHTMLに移行させたい。