げんちゃんゲームランド

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2007年06月24日(日)

色彩検定受けてきた

朝は曇っていて涼しく、一時的に雨が強く降ったがすぐに止んだ。

色彩検定を受けてきた。試験会場が自転車で10分くらいのところだったので、ぱっと行ってぱっと帰ってきたという感じ。色彩検定の受験者データを見ると、10代と20代が多い感じだったが、行って見たところ、年齢層は結構幅広い感じだった。一般受験者と、専門学校など団体も含めた全体の受験者で違うのかもしれない。試験も特に難しくもなかった。2級を併願してもよかったが、受験料が1万円と高いので、ちょっと落ちたらもったいないとか、申し込むときには、検定試験前が忙しいかどうかわからないし、まずはということで。次は2級を目指す。2級の合格率も5割超えているから、簿記と比べて楽だ。

以前作ったげんちゃんカラーチャート(ネーミングが微妙だが)を、ウェブランドCGIに適用した。この辺の話を日記に書くと、読んでいる側には意味不明になりそうで申し訳ないのだが、まず、ウェブページに関するいろいろなデザインを簡単に行なえるツールとして、ウェブランドCGIというシステムがある。で、ウェブデザインでは色が大事だから、配色をやりやすくするために、どう色を扱えばいいだろうということで。頭に思い浮かべた色を、できるだけストレートに色に変換できたら楽だろうと。で、頭に思い浮かべた色をカラーチャートの中から選んで、それをRGBで入力してやろうというのが以前のやり方である。で、それに代わるやり方として、PCCSの色相・トーンに似せて色を配置したのがげんちゃんカラーチャート。これは、WEBセーフカラーの純色24色相をベースにし、PCCSのトーンをつけて、「トーン記号」と「色相番号」を組み合わせて色を表せる仕組みだ。例えば、鮮やかな赤「#ff0000」は、「v4」と表す。渋い赤なら「ltg4」と表す。ltgは、ライトグレイッシュ(明るい灰みの)の略だ。今後この方法でいろいろ配色をしたいところだ。ウェブランドのコンテンツは、最近汎用パーツ集がようやくできたくらいだが、地下では根が広く張っているというか、効率的・汎用的に作成できる仕組みはできているので、あとはアイディア次第で、ひたすら入力すれば、いろいろと便利なものができる。げんちゃんウェブランドを、なんとか今年中に充実させ、いろいろな人に利用されるようなものにしたいところだ。ウェブランドが充実すれば、それに伴って画像素材を提供する素材街のほうも充実することになり、その成果として得られたものをゲームランドに適用するというなんともわくわくするようならせんが回り始める。・・・で、今は何をしているのかというと、まずはテーブルデザイン。現在いろいろな表のデザインを作成中だ。頑張らないと、らせんは回っていかない。

コメント一覧

ヒナ URL (06/25 02:38) 編集・削除

初めまして☆可愛いブログですね♪私も無料のゲームHPを紹介してるんですが、名前が似てるので寄って見ました♪又遊びに来ます☆
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http://www.geocities.jp/himechan_ribon7/
すべて無料ゲームで、ダウンロードなしですぐ遊べます。開設したてなので、これからドンドン増やしていくつもりです。管理者は22歳のレースクイーンです♪女の子ならでは、サイトもかわいく見やすく作りました☆ぜひ遊びに来てくださいね♪

げんちゃん (06/25 09:09) 編集・削除

初めまして。ゲームランドつながりですね。
私のサイトは、それほどゲームがないのですが、そちらはたくさんのゲームがあってすごいですね。サイト運営がんばってください。

2007年06月18日(月)

テーブルタグ

朝は曇りがちだったが、すぐに晴れた。連日の暑さから脱し、涼しい。

午前中は強度設計学の授業。鉄に炭素を入れるととても強くなるが、高温だと拡散するので、場合によっては違う物質を入れたほうが強くなったりするらしい。いろいろあるなぁ。午後からは実験で、この間引っ張り試験をして破断させた試料の破断面を観察する。引っ張り試験というのは、その名の通り棒状の金属を機械で縦に引っ張って、破断させる試験だ。引っ張り始めてしばらくすると金属棒の一部分がくびれてきて、バチンと音を立てて切れる。今日はその切れた部分を見ようというわけだが、これも数人ずつ試料を入れて真空にするとかで待ち時間があり、その間は引っ張り試験結果のデータ整理をする。破断面は、SEMという走査型電子顕微鏡で観察する。先生の話だと、最新ではないらしいが、本体が定価で1億円くらいするらしい。これに、同時に4000万円くらいの追加の分析機器もついているとのこと。だが、他の分析装置とセットで買って半額になったと言っていた。分析装置の値段というのはすごいもんだ。

昨日に続きテーブルタグの話題。いろいろなサイトを見ると、tableに対して「border」「cellspacing」「cellpadding」をタグの属性として直接指定しているところも多い。これを指定すると、ちょっと枠線が立体的な表になる。スタイルシートで枠線を立体的にするには、立体的に見えるようにいちいち色を指定しなければならないし、ほかにも難しい点がある。tableタグの属性値として指定できる「cellspacing」に対応するスタイル「border-spacing」は、IE6などに対応していない。まぁ、この辺はタグでやるしかないか。便利なタグとして、自分は全然使ったことがなかったが、「caption」タグをテーブルの中に入れて使うと、テーブルの上か下に「図1 ○○の表」というように説明が入れられる。キャプションが表の上につくか、下につくかなどはcaptionタグの属性値としてalignを設定することで指定できる。これに対応するスタイルとして、「caption-side」があるが、これもIEに対応していないから使えなくて、結局タグで指定するしかない。こんなふうに、表のデザインを完全にスタイルシート化するのは難しい部分もある。また、テーブルは重いという問題もある。これはなぜかというと、普通の文章などは、読み込んで上から順に表示させていけばいいが、テーブルの場合は中身すべてを読み込んで、すべての内容がうまく収まるようにどの行をどの幅にするかだとかを、計算してから表示させるので、複雑になると表示が遅くなるのである。テーブルの中にテーブルが入っている場合は、先に中のテーブルの幅が決まらないと、外側のテーブルの幅が決まらないため、遅くなる。その辺を解消する便利なスタイルとして「table-layout」がある。これを「fixed」に設定しておくと、テーブルの幅は1行目のセルの幅で決定される。いちいち幅を計算してから表示させないため、1行目から順に表示され、表示が速くなる。ただ、1行目の横幅をしっかり設定しておかないと、きれいに表示されないとは思うが。あと、便利なスタイルとしてお馴染みなのは「border-collapse」で、これを「collapse」に設定すると、枠線が統合されて、すっきりする。

2007年06月17日(日)

汎用パーツ集完成

今日もよく晴れていたが、やや涼しかった。

とりあえずげんちゃんウェブランドに汎用パーツ集が完成。計110個のサンプルになった。配色案が3つずつあるとすると300パターン以上になるし、カスタムモードで細かい設定ができるので、いろいろなデザインを作成できる。HTMLのタグやスタイルシートについて個別に解説しているページはいろいろあるけど、実際のサンプルはあまりないかもなぁということで。まぁとりあえずひと段落。

次は、テーブルデザインに取り組む予定。まぁ、ウェブページに表自体あまり登場しないけど、カッコイイ表ができると便利だ。あと、配色の練習的意味合いも。まずは、どのような形の表が考えられるか、ある程度表をパターン化する。例えば、名簿のような、名前や情報が縦に並ぶものもあれば、会計明細のような表も考えられる。あと、テーブル要素のタグとして、「table」「tr」「td」のほかに「thead」「tfoot」「tbody」「colgroup」「caption」などがあり、これらのタグがいろいろなブラウザで使えるのかなども調べてみる必要がある。まぁおそらく、正しい書き方をすれば大丈夫だと思うが。

今までW3Cの勧告だとか、HTML4.0についてそれほど気にしていなかったが、そろそろきちんと調べておかないとなぁ。すべての画像の代替文字altをつけるだけとか、いろいろあるんだよなぁ。