やや寒く、小雨が降る暗い日だった。
寄せ植えに興味を持ったので、本屋などでいろいろ調べる。今までは細長いプランターに同じ種類の花を並べる感じだったが、寄せ植えは芸術的でいいなぁ。北大祭のときに苗の販売があるので、そのときまた植えよう。ハンギングバスケットというのもやってみたいなぁ。
2011年05月04日(水)寄せ植えやや寒く、小雨が降る暗い日だった。 寄せ植えに興味を持ったので、本屋などでいろいろ調べる。今までは細長いプランターに同じ種類の花を並べる感じだったが、寄せ植えは芸術的でいいなぁ。北大祭のときに苗の販売があるので、そのときまた植えよう。ハンギングバスケットというのもやってみたいなぁ。 2011年05月03日(火)お花を植える晴れてきたが、風が少し強く、意外と寒い。 研究室の建物の前に花を植えた。いつも大学祭の頃に植えているが、6月だと少し遅いので、半分は5月に植えて、もう半分くらいを大学祭のときに植えれば花期もずれていいかなと。いろいろな花を植えてきたが、結果的にペチュニアやマリーゴールドあたりが長く花を楽しめていいことがわかった。ヒマワリやアスターは、一度花が咲いて終わりなのでちょっと寂しい。今年はペチュニアを種から育ててみようかなと思い、いろいろネットで調べて店に行ってみたが、意外と育苗用品や種が高かった。やっぱり、種から育てるというのは、広い花壇に植えたりする場合はいいが、ちょっとプランターに植えるくらいの場合だと無駄が多く、かえって高くつくようだ。ということで、方針転換し、丸いプランターに寄せ植えをしてみることにした。寄せ植えは、1つの鉢に複数の種類を植える。といっても全然調べていなかったので、一応店員さんに聞いて、高さがあるマリーゴールドと、葉っぱの色も楽しめるヒューケラ、小さな花がたくさん咲くらしいミリオンベルを入れてみた。どうなるかな~、とても楽しみ。去年植えたハゲイトウもヒューケラのように葉を楽しむ系だが、この手のカラープランツは花が咲かなくても楽しめていいようだ。ミリオンベルはペチュニアの親戚で、小さな花がたくさん咲くらしい。ペチュニア同様、切り戻しなどで形を整えるタイプ。寄せ植えとは別に、今までのプランター用にペチュニアも購入。ペチュニアは、花がらをこまめに取ったり、のびた茎を切ったりするのが楽しい。だが、なかなかこんもりとさせるのが難しい。今年はこまめに切ってこんもりさせたい。2年前に植えたなでしこは多年草で越冬し、今春は2度の冬を耐えて青々と復活。苗も巨大になり、今年は株分けして2つのプランターを占拠するまでになっている。ある情報によると、1つの苗は越冬しても3年くらいらしいので、来年はダメかもしれない。差し芽でも増やせるらしいが、これも水につけとくだとか、養分の少ない土に差すとか、なんかいろいろやり方があるみたいだ。種ではなく、株分けや差し芽で増やすものを「栄養系」という。ペチュニアも差し芽で増やせるらしいが、去年ちょっとやってみたが、ダメだった。市販のペチュニアは増やしにくくしてあるとかいう噂もあるが。差し芽で増えたら楽しいので、もう少し研究してみたい。植えたあとは、カラス対策。去年は植えた直後にカラスにほじくり返されて壊滅したので、今年は無事でいてほしい。どうも、設置した直後はものめずらしさでつついたりするようだが、しばらくすると見向きもしなくなるようだ。うーむ、今年は大丈夫かな。
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2024年11月
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