記録的なとてつもない大雪は昨日の２時過ぎから。

ついに製本機が届いた。大雪で午前の配達が午後になった。製本機は木製のＡ５用と金属製の汎用型で、木製の方は手作り感がある。他にも、紙を正確に折る道具や接着部に傷をつけるためのもの、とても細く出すことが出来るボントなどいろいろな小物が入っていてすごい。しかも、直筆のお手紙つき。説明書も手作り感がある。まだ使っていないが、使うのが楽しみだ。

ほとんどの印刷は終了したが、まだ一部残っていたり、先生の言葉の完成待ちである。あと、表紙をどうやってつけるかを決めていない。Ａ３の紙をはさんで２枚のＡ４表紙をサンドイッチして製本テープで背表紙をつけるか、それとも本の厚さを考慮して一枚の表紙つくり、けがきして製本するかだ。また綴じ方もボンドで接着するか、ホットメルト(熱溶性の接着剤)で接着するか悩むところだ。

時折雪が降る、寒い一日だった。

一日中、家にいるときはずっとアルバムの印刷をしている状態だ。寝ている間もインクが足りなくならない範囲で印刷している。半分は終了した。先程、突然赤インクが出なくなるトラブルが発生して７枚の紙を無駄にしてしまったが、それ以外は今のところ問題なく印刷している。

明日で写真ページ印刷を終わらせたい。

猛烈に、さらさらとした雪が降り積もった。

写真用の両面光沢紙を買った。コニカのものが１番品質と厚みが良いようだ。１冊５ページなので、２５０枚だ。１ヶ月前には１０枚１０２４円だったのが、なぜか今日は８４０円で、しかもインクと買うと５％オフだったのでかなりお得だった。帰宅し、早速印刷開始。印刷品質を最高にしているので印刷時間はかかるが、インクの減りは思ったよりも少ない。予想していた金額よりも若干安くあがるかもしれない。

製本機もファックスで注文した。日曜日に後払いで届く。学生さんにはオマケといって、汎用製本機のほかにＡ５用製本機までつけてくれてありがたい。製本機といっても、紙をはさめたりするための枠のようなものだ。