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2009年12月29日(火)

キツツキを撮りに

朝から晴れており、比較的暖かい日だった。

朝起きると晴れていたので、鳥でも撮りに出かけることにした。とりあえず西岡水源地へ。よい天気で鳥の音もよく聞こえるのでナイスな日だった。早速アカゲラなどにも会えてよかったが、遠いいので撮影は難しい。広場に設置されているバードフィーダーにも行ってみる。バードフィーダーは逆さにしたペットボトルに種などのえさが入れてあって、下に少しずつ出てくるような構造になっている。三脚にフィールドスコープなどをセットした方々が撮影していたが、来るのはガラ類が主のようだ。自分のカメラではもう少し接近しないとうまく撮影できない。三脚など固定して待つ場合はいいが、逆に手持ちに近い場合は、機動力を生かしたほうがよいものに出会える気がした。というか、たまに歩いてないと、寒い中じっとするのは耐え難い。その後赤い木の実のなっているところを見つけ、待っているといろいろな鳥が来た。やはり木の実はねらい目。接近できない場合は、1.7倍になるレンズ(テレコンバーター)をつけて撮影。レンズに筒をつけてコンデジに押し当てているだけだが、一応ピントは合う。画質は相当落ちてしまうが、デジタルズームよりはマシである。近日中にアップ予定。

2009年12月12日(土)

フィルター類

暗くて雨が断続的に降っていた。

新しいカメラにしてから、露出やら絞りやらも変えて撮影するようになった。白すぎたり、黒すぎたりしてもソフトで直せるのだが、その部分が白一色で塗りつぶされてしまうとディテールがなくなってしまう。こういうときは露出を変えていい具合にする。まぁデジカメのモニターではよくわからないので、適当に変えていくつか撮っておけば、あとでいい写真があったりする。新しいデジカメで高倍率となるとぶれも多くなり、コレばかりはたくさん撮影するのがよい。うーむ、高倍率はこれはこれで楽しいが、望遠で引き寄せるのと、自分が近づいて撮るのではまた違うし、その辺の選択も必要だなぁ。とはいえ鳥を撮っている分には望遠が主になってしまう。あと、減光フィルターなどのフィルターを通すことで表現力が増すらしい。うーむ、撮影の時、いちいち出してつけるかなぁという気もするが、なんとなくこういうちょっとしたアイテムは入手してみたいものである。とはいえ、まともに新品を買うと結構高くてバカらしい。ただの板みたいだし、なんとなくパッケージが古臭く、十数年前から陳列されてそうな雰囲気が漂う。中古で100円とかなら買ってみたいものだ。まぁ、何もフィルターなどを買わなくとも、身の回りのもので面白い表現ができたりするらしい。ちょっとしたガラス玉をレンズにするとか、ガーゼを通してみるとか。まぁ道具を揃えりゃいいってものでもないしなぁ。

2009年12月06日(日)

カメラもろもろ

曇ったり雨になったりしながらも、時折晴れ間が出ていた。

最近、大分カメラでいろいろ撮ったりすることにはまっており、通学などの移動時にカメラは欠かせない。といっても冬も近いこの時期に撮るものはほとんどなくて、通学時には鳥とか木の実、帰宅時には夜景を少し撮るくらいのものである。10倍ズームになってから鳥を撮るのが楽しいが、なかなか難しい。はっきりいって10倍でも足りない感じだ。やはり、鳥の形だけではなく、目もわかるくらいに撮れればというところである。望遠で撮ると、背景のぼけ感が出やすかったり、広角と違って撮影範囲が限られるので、人工物などを除いて写真にしやすいなどいいこともあるが、手振れもしやすい。この辺は構え方とか、一脚などでカバーする。一脚はかなり便利で、あるなしでは結構違う。なんとなく使っている人が少ないので目立つと恥ずかしいが、まぁもう慣れた。あと、電柱とか、ちょっとした部分に押し付けるだけでもぶれは大分改善される。特に高倍率ほどちょっとのぶれが大きく響いてくるため、この辺は神経質にならざるを得ない。家にどういうわけか1.7倍のテレコンバージョンレンズというのがあったので、ちょっと細工をして今のデジカメに固定してみた。1.7倍で見れるレンズだ。まぁ1.7倍にしても、実際のものがそんなに劇的に拡大されるわけではない。クッション的なものでレンズにはめるときちんと固定され、AFも効く。まぁ周辺が暗くなったり、全体的な画質は低下するが、デジタルズームよりはマシのようだ。一応、コンパクトデジカメ用にマグネットで固定できるレンズもあるようだが、自分の持っているレンズはオリンパス製で、品質の点では若干いいらしい。よくこんなレンズだけどういうわけかあったなぁ。しかし、こういったレンズをつけていろいろと変化するのは面白い。逆に広角にするレンズや、特殊効果を付与するフィルターなどもあり奥が深い。ただ、一眼レフ用の交換レンズは驚異的に高額なので、こちらの領域にはまりだすとお金がなくなりそうである。