げんちゃんゲームランド

げんちゃんゲームランド - 無料ブラウザゲーム 商人物語のサイト

やや曇り気味で、むわっと暑い。

札幌近郊でちょっと撮影。DT50mmはまぁまぁ使ったが、DT30mm macroと違って中望遠なので画角的にやや使いにくいものの、素直で期待通りの描写をしてくれるので、使っていてとても安心感がある。小さな花があって、DT30mmで撮影したものとシグマAPO 70-300mmで撮影したものを比べるとどうしてもシグマのほうになってしまい、どうもDT30mmはくっきりしないのはある。望遠マクロのほうが背景がぼやけて花がより浮き上がるが、広角マクロだと背景も考えないといけない。小さな花が群生していて、1つをはっきり見せつつ背景に広がってる的な表現にちょうどよい。自分の視野に近いのは確かであるし、極端に悪いわけではない。それに小さくて安い50mmはあっても、30mmマクロであの値段は他にはないし、デジカメinfoでもなかなかよいレンズとされているのでその点で大いに価値がある。もしDT30mmとDT50mmで迷ったら、個人的には50mmのほうをオススメしたい。

というわけでレンズ4本持って札幌近郊へ。APO70-300以外は小さいのでかばんに入ってちょうどよい。いろいろと交換して撮影する楽しみがある。道庁赤レンガの池の睡蓮はちょうど見ごろでよかった。多くの人がやっているように、きれいな睡蓮を見つけてマイナス補正をして撮影すると花が浮き立って絵画みたいな写真が撮影でき楽しかった。親子のカモも撮影したかったが、もうとっくに成長してしまったようだ。来年こそはだなぁ。

2010年06月06日(日)

広角レンズ

よく晴れていた。

カメラもはまるとレンズがほしくなって仕方がないが、なんとか踏みとどまっている。この間まで野鳥用の望遠が欲しかったが、最近は葉が茂ってきて遠くの鳥が発見できなくなったので、それほど欲望は薄れてきた。今年の冬あたりに欲しいなぁ。中古のミノルタのレフレックスは一度使ってみたいが、クセがあるらしいので難しい。広角も欲しいのだが、ネットで調べてもどうもどれがいいのか微妙だし、高いし重い。シグマのAPO70-300mmなんて評判が結構いいし安いので買いやすかったのだが。型落ちとか旧モデルが狙い目なのかなぁ。タムロンの11-18mmあたりが型落ちで安いのかと思ったらもう店から消えているようだ。とりあえず16mm始まりなら24mm相当になってよさそうで、SONYには16-105mmというオイシイ焦点距離のレンズがあるが、これを買うとキットレンズの18-55mmの意味がなくなってしまう。逆に重くても高性能ならいいやということになるとトキナーの12-24mmあたりがよさそうだがαマウント出てないしなぁ。11-16mmはあるけど。どれも4万円以上しているし、どうもこれはというのはないなぁ。ヘタに広角専用レンズ買うなら、16mm始まりの大口径レンズもいいような気もする。とかなんとかいろいろ考えるのは楽しい。とりあえず、何か室内の行事などにあわせてDT50mmはそのうち買うかもなぁ。

よく晴れていてやや暖かい。

この間ノビタキが見れた河川敷に再び行くと、ポプラの綿毛が吹雪のように舞っていて、まったく撮影どころではなかった。口やら目やらに入ったり入りそうでうっおしい。キツネがいたのは驚いたが、撮影できず。そんな中、望遠レンズのシグマAPO70-300mmが突然激しく振動するようになり、修理へ。うーむぶつけてはいないと思うが、それほど丁重な扱いでもなかったかも。大きいと収納が難しいので、かばんから変えないと。2週間は戻らないそうなので残念。親子カモとか撮りたかったのに。