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2010年07月19日(月)

ストロボ購入

曇っており蒸し暑く、夕方に細かい雨が気休め程度に降った。

室内イベント撮影のために外付けストロボを購入。外ばかり撮ってる上に、内臓ストロボもたいした活用していないのだが。純正で100g程度と小型軽量のものがあり、とりあえずこれという感じ。天井などに光を反射させるバウンス撮影ができる。早速試すが、室内の小物などは直接フラッシュを焚くと影ができるが、バウンスではそれがなくなるので大変よい。ただ一方で絞り優先ではフラッシュ速度が固定されるため絞ると暗くなる。どうも、明るくなるからもっと絞れるというものではないらしい。シャッタースピード優先にして、スピードを大きく変えても写りはそれほど変化しないというのは、同調しているということなのだろうか。ガイドナンバーと撮影距離の式によると、レンズのF値やISOにより光の届く距離が変わるとか。ADI調光って何だ?とかまぁいろいろわからないことが出てきた。うーむストロボもなかなか難しい。いろいろ試したたり調べたりしてもっと勉強せねば。

2010年07月17日(土)

親子かもを見に

やや曇りがちで少し暑かった。

今年は大好きな親子かもを見逃してしまって、もう見れないかと思っていたら、前田森林公園にいるという情報を入手。今日の午後から行ってみることにした。前田森林公園は手稲区にあり、札幌の北西で海に近い。あまり行かない地域なのでどのルートがよいのかよくわからないが、農試公園あたりから琴似発寒川沿いにサイクリングロードがあるようなので、まずそこから新川に合流して、あとはそのまま北上してみることにした。しかし、サイクリングロードは川の上というか土手で狭いし、道路に信号がないのでいちいち交差点に迂回したりして全然スムーズではなかった。さらに消防学校のあたりは抜けれなかったりして。やっと新川沿いについたものの、今度は海から陸に吹く風が向かい風となり、平地なのに上り坂を登っている気分。ずっと直線でつまらない感じで、なんとか森林公園に到着。カナールと呼ばれる細長い大きな池にカモがたくさんいて、親子かももまだ小さいのからちょっと成長した子までいろいろいて、たくさん撮影してきた。どういうわけか、近づいてもあまり逃げず、池は隠れる場所がないので大変撮影しやすかった。かもの進行方向で待っていればとても近くを通過してくれた。並んで泳いだり、陸で休んだり、いろんなコガモを撮影して満足。海風は帰りは追い風となり、かなりのスピードで爆走してきた。新川通りからそのまま石山通を南下、ほとんど止まらず札幌駅付近まで来れた。かも写真はゆっくり吟味してアップしよう。

2010年07月11日(日)

八紘学園花菖蒲園

薄ぐもりでそれほど暑くならなかった。

一度行ってみたかった八紘学園の花菖蒲園へ行ってみた。八紘学園は農業学校で、月寒にある。36号線の車道を自転車でババーッと行ったら、意外と早く学園についたが、どこが菖蒲園なのかよくわからず少しうろうろした。菖蒲園に入るには300円が必要だった。到着するとちょうど見頃の菖蒲が畑に植えてあった。なんとなく水が張ってあるところで咲いているイメージだったが、湿っていればよいらしい。年配のご夫婦やカメラ愛好家の中年男性を中心として適度に混んでいた。案内ツアーに参加し、あやめ、しょうぶ、かきつばたの違いを教えていただいた。咲く時期なども違うが、花の中心が黄色いものがしょうぶとのこと。道端の花壇に植えてあるのはジャーマンアイリスなどの品種でまた違うらしい。しょうぶは改良の過程で江戸系・肥後系・伊勢系などに分けられ、花の見せ方も違うのだとか。しょうぶはなんとも和の感じがして、ラベンダーやコスモス畑などとはまた違った趣があった。ただ、園内は畑みたいな感じで、お金を取って見せているわりには和のテイストを感じさせるアイテムが少ない。なんか水車っぽいのがあるとか、ちょっとした木道や橋、石灯籠なんかがあると庭園っぽくてよい気がした。月寒名物らしい月寒あんぱんなるものを買ってみた。あんぱん230円と書いて売っていたので高いなぁと思ったら、2個売りだった。なんで2個単位で売るかね。1個120円で売ったほうが売れると思うのだが。カップルがそれぞれ違う味を買うとかもできるし。とはいえ一応買って食べた。パンよりも薄皮まんじゅう的というか、和菓子的な感じであった。ラベンダーも咲いていて、ちょうど咲き始めあたりできれいだった。どこかに農産物直売所や飲食店もあったらしいので、また今度ゆっくり来たい。