よく晴れていて寒いくらいだったが、３時頃一時的に雨が強く降った。

なんか、月に１回くらい猛烈に500mmF8reflexというカメラのレンズが欲しくなるが、やっぱりやめとこうという結論付けている。欲しい理由は、①500mmで鳥を撮影したい、②軽いので山登り向き、③500mmとしては安い、④αユーザーだけが使える、あたりで、でもやめる理由は①リングボケがうるさく画質がいまいちらしい、②ズームではないので被写体を捕らえにくい、③暗すぎて使いにくい、④鳥ばかりそんなに撮らんか、というところ。でもやっぱり考え直したりを繰り返してしまうのは、①生産中止で中古が少なくなってきている、②他の500mmクラスのAF可能な望遠レンズが重すぎ＆高すぎる、③軽いがかさばる、といったことが挙げられる。近所のカメラ屋に中古であるのだが、個人営業的なカメラ屋とか行ったことないしなぁ。キャノンやニコンの中級機を持っているならなんかレンズ試したいとかいいやすそうだがα330だしなぁ。

朝からかなり暑かったがじっとして耐えた。夜も暑く雨が降っている。

この間、大橋弘一さん著の北海道野鳥観察地ガイドという本を購入。大橋さんは北海道の野鳥写真家などとして有名らしい。去年買った北海道野鳥ハンディガイドという本も大変よくて、野鳥の面白さを知るきっかけとなった。観察地ガイドはその第２弾のようだ。自分も、野鳥を見たいがどこに行けば見られるのかわからない感じだったのだが、こちらの本はまさにそういう人を対象にしているそうだ。いいタイミングで来るなぁ。本にも書いてあるが、この時期の森林は葉が茂っているため野鳥観察には適さないようだ。初夏か秋らしい。今いいのは、シギ・チドリなど海辺の鳥らしい。なるほど海かぁ。自分のところから自転車で海に出るのはきついが、この間前田森林公園までは行けたので、新川通沿いにもう少し北上すれば海に出られるようだ。今度行ってみようかな。

午前中は雨で蒸し暑かったが午後は雨が止み涼しくなった。

涼しいといっても湿気がありどうも不快。最近はデスクワークを離れて少し実験。手をうごかしていろいろやっているのが一番楽しい。

SONYがなにやらデジカメ関係の新製品をどんどん出した様子。α550なんて昨年10月頃発売だった気もするが、もう新製品α55なんだなぁ。連写などいろいろと強化されていてすごそうだ。光学ファインダーではなく電子ビューファインダーということで、どんな見え方するのか気になる。α330なんて視野率よくないらしいが、個人的にはあまり気になったことがない。GPSはSONYでもこれ単独の機能のものを出していたが、やはりカメラに内蔵してきましたな。ただ、撮影した場所は記録してくれても、携帯機のようにルートを記録したりはしないんだろうな。写真を撮影場所で整理できれば面白そうだ。アクセサリーキットはなにやらアウトドアセットとインドアセットとかいってフラッシュやらグリップやらもつけてきたなぁ。ガイドナンバー20の小型フラッシュもSONYのウリかも。あと、同時にレンズも発表。ユーザーからの声が大きかったであろう、APS-C換算で標準域をカバーする単焦点レンズとしてDT35mm F1.8が出たようだ。DT30mmマクロの評判がよければよかったのだが、スナップ用途には向かなかったということで。DT35mmは期待できそうである。DT50mmとDT30mmを持っている自分としてもちょっと気になるが買うまでではないかな。新しくズームレンズキットと標準レンズが欲しい人にはよそさうだ。ニコンの35mmと比べてしまいそうだが、ソニーのほうは質感はちゃちだが設計は新しくてよさそうだ。同じくフルサイズ対応の85mm F2.8もでたなぁ。こちらはポートレート用らしいが、APS-Cでは結構望遠になって使いにくそうな気がする。マクロであれば花を大きく撮るのにいいのだが。うーむ、この調子で広角15mmくらいの単焦点とか出されたら買ってしまいそうだ。