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日中はやや晴れていたが、夜は寒い。

今年も畑をやろうかと、準備を開始。枝や落ち葉をどけて、昨年植えていた部分を起こす。落ち葉もうまく集めておけば堆肥になりそうだが。畑の拡張も開始。石や木の根が大変に多いので、剣先スコップで削るように掘る。石があると、本当に進まないので、昔の人はどうしていたのだろうと思う。残念ながら、現在の場所は日当りが悪いので、実物野菜を植えるために、より日当たりのよい別の場所も勝手に開墾する。よく考えたら、敷地は広くあるので、面で開拓する必要はなくて、通路部分を残して、植える部分だけ列みたいに掘ればいいかもしれない。

日中はよく晴れていたが、昨日の雪が積もっていた。

リース契約のプリンターが入れ替えになった。学部全体で、総入れ替えらしい。慣れてきた頃に、入れ替えになるんだよなぁ。学校では他にも、試薬の管理システムとか、予算管理のシステムなんかも数年に一度入れ替えになって、そのつど使い方の講習会があったりする。これも、また一から覚えるので面倒だ。同様に、守衛さんや掃除、ゴミ回収の人も、たまに入れ替えになる。そんな中、おそらく大学の職員として雇われている方などでは、古くからいる人もいる。ひたすら切れた蛍光灯を替えてくれる電気室のおじいさんは、高齢ながら脚立で高い所の蛍光灯を取り替えるので、危ない。ほかにも、除雪・草刈等の外回りの方や、常にヘルメットと懐中電灯を携帯しているガス・水道配管担当の方がいる。長年いるので、職人のようである。

今日は暖かく、雪どけが進んだ。

最近は、握力を強化しないとなぁなどと思う。研究室で、ガスのバルブや試薬瓶のふたを強力に閉める外国の人がいるため、なかなか開けられず苦労する。仕方がないので、六角のものはモンキーレンチ、フタならパイプレンチを使ったりしている。他にも、チューブカッターとか、スウェジロック継ぎ手のフェルールとか、径の大きい圧着端子とか、握力が必要だなぁ。それ以前に、お菓子の袋とかも開かないことがあるからなぁ。道具でカバーするしかないなぁ。