やや晴れていたが、寒い日だった。
休みも終わり久しぶりに研究室へ。研究室のある建物は、学部の建物から分離されており、人通りも少ないため雪が降ると通りにくい。当然、建物の前にも雪が積もる。そのため、建物の前の雪かきをする雪かき当番が定められている。
朝から行ってみたものの人はかなり少なかった。昼頃には少しずつ増えてきて、新年の挨拶をした。
やや晴れていたが、寒い日だった。 休みも終わり久しぶりに研究室へ。研究室のある建物は、学部の建物から分離されており、人通りも少ないため雪が降ると通りにくい。当然、建物の前にも雪が積もる。そのため、建物の前の雪かきをする雪かき当番が定められている。 朝から行ってみたものの人はかなり少なかった。昼頃には少しずつ増えてきて、新年の挨拶をした。 雪も降り、冷え込んで、夜は寒い日だった。 先生に、卒業論文の素稿を提出、というか添削していただいた。文章を細かくチェックしてもらい、図面なども修正点が見つかった。先生1人で、学部生5名と修士4名の論文を見なければならないので、大変である。たいていは、先生に提出すると添削されて返されるらしいのだが、自分は直接指導していただけたので、なかなか勉強になった。今後修正を重ねていこう。 あと、毎年恒例らしい、業者カレンダーの抽選会があった。関連する業者さんが、年末にカレンダーをたくさん置いていくので、それをみなで分け合う。新日本製鐵のカレンダーが人気があった。旅行会社のものも写真が良い。使いやすい卓上式が少なかったのが残念であった。 その後、忘年会があった。隣の研究室と合同で、40名近い忘年会であった。食べ飲み放題だったのだが、どうも食べ過ぎた。その後カラオケもあり、こんな大部屋あるのかぁという大きなところだった。やはり忘年会は派手だなぁ。 2008年12月20日(土)素稿作成どんよりと曇りがちだが、それほど寒くない日だった。 卒業論文の図表と原稿を作成。22日に先生に提出しなければならない。つい最近まで、予稿という、A4にまとめたものを作成するのかと勘違いしていたが、どうも素稿というものをださなければならないらしい。「素稿」がなんだかよくわからないが、素の原稿ってことで、たぶんだいたいできていなければならないのだろう。ということで、集中的に進めているが、章の構成など、いろいろと考えてしまう。まぁ、本文は日本語なのでまだマシである。図表と、図表につく説明は一応英語で書きましょうということになっており、また白黒印刷であるため、今までの図を変える変更がある。色は仕方がないが、図の中の文字は今後英語で作成したほうがよさそうだ。表などは、漢字だと数文字で済むことが英語にすると長くなったりして、なかなか直すのに時間がかかる。自分の場合、先行する研究や、内容を引き継いだ先輩がいないため、論文の出だしの背景などをどう書くかであるとか、実験方法など、いろいろと考えなければならない。まぁ、最初は多少変でも、先生に出すと修正されて戻ってくるので、そういったことを繰り返せばよくなるに違いない。 |
2024年11月
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