げんちゃんゲームランド

げんちゃんゲームランド - 無料ブラウザゲーム 商人物語のサイト

2006年04月08日(土)

元街を改良

朝からよく晴れていて、寒さは少し和らいだ。

今日は商人物語のげんちゃん街にいろいろな新システムやアイテムを追加した。商人物語もいろいろトラブル発生するからなぁ。マナーを守って楽しくゲームをプレイしてほしいところだなぁ。

いろいろ商人物語の改造をしていると、何か自分でも作ってみたくなるな。構想はいろいろあるんだけれど、例えば商人物語の拡張機能で「出店」。地域に店を出店できる。安い店舗や高い店舗があったりとか。あと、1から作るもので、モノポリー風のゲームとか。地域データとカードを引いた時のイベントデータをみんなが作れるようにして、北海道版のモノポリーとかいろいろ作れたりとか。まぁCGIゲームでさがせばありそうだけど。とはいうもののまずはゲーム街のハード製作所を完成させないとなぁ。

2006年03月24日(金)

ハード開発モード

午前中はよく晴れていたが、午後から曇り雨が降った。

ゲーム街に、要望があったハード開発モードをつけることにした。ゲーム機も開発できるようになる。どういうしくみにするか、部屋をうろうろしながらいろいろ考えて、とりあえず表示系から作成。開発はできるようになったので、あとはゲーム開発時にハードを選べるようにすれば完成しそうだが、果たしてできるのか。レシピ集を作ったときに便利だと感じた正規表現をうまく使って、1つの変数にたくさんの変数を詰め込むことができることがわかったのでなんとかなりそうだ。

で、今回ハード開発モードを作るにあたって、現在のゲーム機についてとか、その開発までの経緯などを調べてみたが、それが結構面白かった。いろいろなメーカーがゲーム機を開発し、売れたり売れなかったりしている。また、ゲーム機はハイスペックで売れたのにソフトに恵まれなかったとか。また、ゲーム機メーカーがソフトメーカーを囲い込むような、サードパーティー制なるものがあるらしい。任天堂は、いいソフトメーカーを自社のハードからのみゲームを発売させるようにいろいろ囲い込みをして、かえっていろいろなメーカーが任天堂から離れていったらしい。また、当初携帯ゲーム機を作ったとき、投げ落としても壊れないように作ったとか。それにしても、なんでゲーム機ってのは統一化できないんだろうな。何か一つの統一規格があったほうがいろいろ便利だし売れそうなのに。その辺はメーカーの旨みとかいろいろあるのかな。

2006年03月14日(火)

商人物語素材を追加

寒くて、雪がちらほら降ってきていた。

今日は商人物語のサウンドボックスのプログラムを簡略化。ついでだから公開してしまうことにした。まぁ誰も使わないと思うけど。風景用の素材も少し増やした。風景素材はなんか結構使ってくださっているサイト様がたくさんいて、アクセス解析によると中国やアメリカの商人物語にもここの風景素材や店内装素材が使われている。まず商人物語が海外にもあるのかということで驚きだけれど。中国の商人物語はすごい。定員が200人くらいで、ほとんどの追加ルーチンがすべて実装されている。ギルドの人数もすごい。

最近また「X operations」という3Dガンシューティングをやりだした。詳しくは去年の7月1日の日記を参照してほしい。去年の夏からしばらくやっていなかった。これはシンプルなネット対戦のガンシューティングだ。画面もそれほど凝ってはいないし、無駄な演出はほとんどなく純粋にガンシューティングが楽しめる。1つのサーバーに8人~12人程度が参加でき、試合ごとに2チームに振り分けられ対戦する。1試合は150秒程度。久しぶりにプレイすると、バージョンアップの直後でマップは増えているわ武器は増えているわでさらに面白くなっていた。

レシピ集のCGIを探して、最終的にKENT-WEBさんのところがいいかなぁと思った。KENT-WEBさんはCGI関連の本も出しているサイトだ。レシピ集のCGIは本に収録されているらしく、ダウンロードできないようになっていた。そうかぁ、本を買わないと入手できないわけかぁ、まてよ、図書館で借りれるかも。ということで図書館の蔵書を確認すると在庫があった。図書館では付属のCDも貸し出してくれるのだ。ありがたい、使わせてもらうことにしよう。図書館も行くたびにパソコン関連の本が増えていて、すごい。パソコン関係の本は高いから借りられるのは便利だ。今日図書館のサイトを見て知ったのだが、今年の4月から貸出冊数の上限が4冊から10冊に増えるらしい。これは大きいなぁ。