げんちゃんゲームランド

げんちゃんゲームランド - 無料ブラウザゲーム 商人物語のサイト

2024年11月09日(土)

近況と商人物語

日中は晴れていたが、夜はかなり寒くなってきた。もう冬かぁ。

しばらくデスクワークや学会などの出張が続いていたが、ようやく少し落ち着いて、実験や分析ができるようになってきた。優先順位を考えて、うまく進めていきたい。

商人物語の改造では、当初、ノーマル街の改造を検討していたが、最近では、全体的にお金の使い道をもっと増やしたいとも考え始めている。またじっくり考えていきたい。ほかの商人物語ではレアアイテムや、上位の要素もあるので、もっと長く遊べるようにできればと思う。

このサイトも、最近では「商人物語」と検索することで、上位2番に出てきており、サイトへのアクセスも10月から少しずつ伸びている。改造や、IPアドレスの重複解除などの対応もこまめに行って、継続的に遊んでもらえるようにしたい。

2024年09月11日(水)

デスクワークの日々

今日も晴れていて、日中は暑くなった。

最近は、論文のまとめや申請書、報告会の資料作成、学会の資料作成などが重なって、毎日机に座ってデータを整理してプレゼンを作成したり、調べたり、図面を整えたり文書を書いたり、という作業が続いている。これらが集中的にきていて、なかなか終わらない。集中しているつもりだが、同じことをしていると効率が低下している気がする。ひと段落させて、実験もしていきたい。

2024年09月08日(日)

ChatGPTを用いた商人物語の改造

今日も晴れていて、暑かった。

ワールドアトラスを一通り改造したので、次はノーマル版の改造を検討している。こちらは、今までのように売上など条件を達成していくのではなく、レトロなRPGの世界で様々なクエストを達成して冒険を進めていくような改造にしたい。少し設定はできつつあるが、そこでネックになるのは、ファンタジーの世界観でのクエストの内容を考えたり、様々な人物のセリフの作成である。自分はこの辺りが苦手なので、ChatGPTを使うとどのような結果が出るか、検討してみた。

・クエストのネタ出し
まず、ChatGPTにゲームの世界観や細かい説明をして、クエストの名称、依頼者の立場、内容、報酬を挙げるように指示すると、以下のような案が提示された。

[出力結果]
クエスト名: 森の賢者の願い
依頼者の立場: 村の長老
内容: 村の近くの森に住む賢者に古代の巻物を届ける。賢者が必要な材料を集められず、助けを求めている。
報酬: 古代の知識を授かり、新しいクラフトレシピを入手

クエスト名: 盗まれた交易品
依頼者の立場: 商人ギルド
内容: 商人が運んでいた貴重な交易品が盗賊に襲われて奪われた。奪い返して商人に届ける。
報酬: 大量のゴールドとギルド内での割引

・セリフの作成
次に、人物の特徴を補足して、セリフの案を提示してもらうと、以下が出てきた。

[指定した内容]
クエスト名: 盗まれた交易品
依頼者の立場: 商人ギルドのリーダー、50代の中年男性、小太りで商人
内容: 商人が運んでいた貴重な交易品が盗賊に襲われて奪われた。奪い返して商人に届ける。
報酬: 大量のゴールドとギルド内での割引

[出力結果]
「おお、あんたか!ちょうど良いところに来てくれた!実はな、我々の商人団が運んでいた貴重な交易品が、盗賊どもに襲われて全部奪われちまったんだ。あれがなけりゃ、我がギルドは大損害だ…お願いだ、何とか奪い返してくれないか!
見事にやり遂げてくれた暁には、大量のゴールドを約束しよう。それに、ギルド内の取引も特別価格で提供するよ。どうだい、やってくれるか?」

・クエスト案作成
次に、内容と報酬を指定して、主人公にクエストを依頼する人物の特徴、状況、依頼時のセリフの案を作成してもらった。

[指定した内容]
内容: 山奥で採れる特別なハーブを届ける。これは特別な薬になる。
報酬: 扉の鍵を開ける魔法の鍵を入手する

[出力結果]
依頼者の特徴:
立場: 孤高の薬師
年齢: 60代の男性
外見: 細身で長い白髪、瞳には知識の深さが宿っている。質素なローブをまとい、村から離れた山奥の小屋に住んでいる。
性格: 冷静沈着だが、少々気難しく、他人をあまり信用しない。ただし、薬師としての技術は高く、病気の人々からは一目置かれている。
依頼の状況:
薬師は特別な薬を作ろうとしているが、材料となるハーブは非常に珍しく、山の奥深くにしか生えていない。自ら採取に行くことが難しいため、主人公にそのハーブを採取して届けるよう依頼する。

依頼時のセリフ:
「ほぉ…その眼差し、少しは信頼できそうだな。
実は、私が求めている特別なハーブが、この近くの山奥にしか自生しておらん。そいつを手に入れさえすれば、かつて誰も作れなかった特別な薬を完成させられるんだが…この老体では到底、あの険しい道を越えられん。
もしあんたが、そのハーブを手に入れて私のもとへ持ってきてくれるなら、この『魔法の鍵』を渡そう。この鍵があれば、どんな扉でも開くことができる。どうだ、取引に応じるか?」

うーん、思ったよりもきちんと出力されていて、すごいと感じた。「ほぉ…その眼差し、」とか自分では絶対出てこないしなぁ。まだ構想に時間がかかりそうなので、うまく活用して改造を進めていきたい。