げんちゃんのカメラ機材など
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今の機材
・SONY α330 ブラウン
・SONY α55 (中古)
・Canon S100
レンズ
・SONY DT 18-55mm F3.5-5.6 SAM SAL1855
・タムロン AF 17-50mm F/2.8
・タムロン SP AF70-200mm F/2.8 Di LD [IF] MACRO (Model A001)
・コニカミノルタ AF レフレックス 500mm F8
その他機材
・三脚 スリック スプリント MINI II CG
・SONY ハンドストラップ STP-HS1AM
・リモコン SONY リモートコマンダー RMT-DSLR1
・ケース SONY ソフトキャリングケース
売った機材
・SONY DT 50mm F1.8 SAM SAL50F18
・SONY DT 30mm F2.8 Macro SAM SAL30M28
・SONY DT16-105mm F3.5-5.6 SAL16105
・SONY DT35mm F1.8 SAM SAL35F18
・シグマ APO 70-300mm F4-5.6 DG MACRO
・シグマ DC 10-20 F4-5.6
・コニカミノルタ AF MACRO 100mm F2.8 NEW
・ストロボ SONY HVL-F20AM
機材の感想
α330 ブラウン
2010年春、在庫がなくなるぎりぎりで購入。初の一眼レフで、基本的な性能は揃っているのでだいたい満足。連写が遅いのと、やはりグリップはしにくいのでハンドストラップが必要だった。電池の持ちは悪く常に2個必要。1年使って、液晶がパタパタするようになった。出番は少ないが記念に持っている。
α55
2013年春、中古カメラ屋で25,000円で購入。本当はα77クラスが欲しかったが、高いのと評価が低いのでやめた。電子ビューファインダーは今のところ、それほど違和感なし。軽くて連写が早いので、結構便利である。
Canon S100
DT16-105を売って2012年3月に購入。α65やα77と迷ったが、結果的に購入してよかった。オート撮影が多いが、明らかに画像はきれいである。結婚披露宴や各種行事、研究等でかなり大活躍中。広角側での歪が大きく集合写真で端の人の顔がゆがむのと、フラッシュが使いにくいのが少し難点。動画は、音がやや入りづらい。
SONY DT 18-55mm F3.5-5.6
キットレンズでブラウン。広角レンズの代わりとして18mmをよく使う。写りは良好で、とりあえずつけておくとパッと撮れて便利。気分的にフードをつけてみた。
SONY DT16-105mm F3.5-5.6 SAL16105
キットレンズからもう少しレベルアップして、便利なズームが欲しかった。旅行や学校イベント撮影で活躍するはずだったが、重量があり、ズームが重くて使いにくかったので売却。
シグマ APO 70-300mm F4-5.6 DG MACRO
望遠レンズ。効果のありそうなフード・立派なケースつき。望遠にすると意外とのびる。色合いはニュートラルでシャープさがある。200-300mmでマクロとして使えるので、花などを撮るの便利。一度壊れたが、メーカーに送ったら無料で修理してくれた。価格と性能を考えると、コストパフォーマンス高し。使いすぎてフードがすぐとれたりするため使用頻度激減。2016年に売却。
コニカミノルタ AFレフレックス500mmF8
鳥を撮るのに300mmでは不足なので、初めて中古屋で購入。反射望遠レンズという種類のレンズで、軽くて短いがF8固定でリングボケが発生する。鳥が大きく写るのでなかなかよいが、F8と暗いのでシャッタースピードが遅くなり、ぶれやすい。晴れていれば問題なし。リングボケは効果的な場合も。オートフォーカスは遅くなく、フォーカスホールドボタンもついている。AFが効く反射望遠レンズはこれだけなので満足感がある。標準のフードを落としたので、八仙堂で深いフードを購入し、取り付けた。
コニカミノルタ AF MACRO 100mm F2.8 NEW
マクロレンズが欲しくて、タムロン90mm、60mm、ミノルタ50mmなどと迷った末に購入。マニュアルフォーカスリングの回転がスムーズであり、重さはあるが思ったよりコンパクトで詰まっている感じである。AFは遅いので動体向きではないが、ぼけは満足。F2.8だとピントの合う範囲がかなり狭く、個人時にはF4くらいが使いやすい。等倍に近いマクロは風も影響し、難しい。目が疲れるので2016年に売却。
SONY DT 50mm F1.8 SAM SAL50F18
SONYはじめてシリーズの単焦点レンズ。軽くて小さく、明るくて写りがよい。だがAPS-C機では中望遠になるため、ちょっと使いにくい。ポートレートのように一人の顔のアップはよさそうだが、2人・3人を写そうとすると後ろに下がらなければならず、室内で使いにくい。結局出番が減ったので売却。
SONY DT 30mm F2.8 Macro SAM SAL30M28
SONYはじめてシリーズの広角マクロレンズ。軽くて小さく、レンズ前数センチまで寄れるのが特徴。30mmという画角が使いやすいかと思ったが、遠景はF8まで絞っても自分としてはいまいちだった。マクロも、30mmでは背景が大きく入るし、被写体との距離がとれないので、三脚を立てて花を撮るのが難しい。このレンズでしか撮れないものをといろいろ試したが、結局出番が減ったので売却。
SONY DT35mm F1.8 SAM SAL35F18
SONYはじめてシリーズに後発で追加された単焦点レンズ。意外と寄れるし、DT50mmとDT30mmの両方の利点が生かされるのではとのことで、両者を売って購入。フードを逆付けした状態でレンズ交換がしにくい。ややパープルフリンジが発生しやすいが、円形ボケはきれい。使用頻度が減ったため売却。
タムロン SP AF70-200mm F/2.8 Di LD [IF] MACRO (Model A001)
タムロンのカタログで、毎回シマリスがモデルなので、惹かれて購入。フォーカスホールドボタンがない上、AFが遅いため、α330ではかなり使いにくかったが、α55にしてから動きものも撮りやすくなり、スポーツイベントなどでも活躍。花などのマクロにも使えるので、α55にいつもつけている。
三脚 スリック スプリント MINI II CG
ジャンルとしては小型の三脚。短くなるのでかばんにつけたり自転車の後ろに載せたりできて便利。クイックシューも使える。足が短いのでローポジション撮影で便利かと思いきや、ライブビューで手持ちしたほうがすぐできるのでそれほど出番がない。伸ばしても短いので、柵に邪魔されることがある。滝・夜景・集合写真などの撮影で使用。タムロン70-200mmを買ってから、出番が増えた。
ストロボ SONY HVL-F20AM
SONYのコンパクトなフラッシュ。光量はそれほど多くないが、バウンス撮影ができるので便利。とはいえ、使用場面がかなり限られるため売却。
SONY ハンドストラップ STP-HS1AM
ハンドグリップの類。α330はやっぱりグリップしにくいというか、なんか手が疲れることに2週間くらいして気がついたので購入。最初つけたときはゆるゆるだったので効果がなかったが、手にがっちりくるようにきつめにひもを調整したら、大変よくなった。ケースに収納しにくくなるのと、いちいちグリップに手を入れるためパッと撮影するとき動作が少し遅くなるのが難点。
リモコン SONY リモートコマンダー RMT-DSLR1
リモコン。シャッターと3秒後シャッターがある。α330はレリーズがつかないので、遠隔の際はリモコンしかできない。三脚にカメラつけてリモコンでシャッター切れるので便利。ポケットからサッと取り出せるのもよい。しかし、正面からでないと届かない。テーブルなどに遮ぎられるため、集合写真で撮ろうとして、撮れなくて「あれっ」となることがしばしば。結局リモコン持ってる自分が写ってしまう。3秒後シャッターも、タイミングの説明が難しい。
ケース SONY ソフトキャリングケース
アクセサリーキットについてきたケース。かばんに入れてインナーケースとして利用。意外としっかりしている。18-55つけたα330とDT35mm、ブロワー、電池が入る。レフレックス、70-300、DT30mmを立てて収納できるので、撮るぞという日はレンズボックスとして利用。カメラはその上に置く。