冷やし中華

お料理の説明


彩り鮮やか夏にぴったりです。

材料(数人分)

麺と具
生ラーメン適量 きゅうり適量 鶏ささ身適量
トマト数個 ハム適量 紅しょうが適量
錦糸卵
適量 少し 砂糖まぁまぁ
みりん少し 清酒少し
冷やし中華のたれ(6食分に対して)
純米酢150cc 醤油200cc だし汁150cc
砂糖大さじ5 大さじ1 みりん大さじ1
すりごま大さじ4 鶏がら5cc ごま油大さじ1.5

作り方

1.鶏ささ身
小鍋に、塩を少し加えた水を用意し、沸騰させてその中に鶏ささ身をいれ、中まで火が通るまで茹でます。茹でた後はすこし酒をかけておきます。冷めたら、これを手で細かくほぐします。ゆでたときの茹で汁はタレに使うので、捨てないように。

2.錦糸卵
溶いた卵に酒、砂糖、すこしの塩、少量のみりんを加えて混ぜます。フライパンは、あまり焦げ付かない、家にある中で一番痛んでいないものを用い、フライパンを温めたら薄く油を広げて弱火にします。溶いた卵をすこし入れて、フライパンを横に振って薄く広げます。焦げない程度に固まってきたら、手ですこし持ち上げて、そこにへらを入れて返すなどの方法でひっくり返してまた加熱します。これをたくさん繰り返し、薄い卵をたくさん作ります。せっかく薄く作ったのですから、切るときも薄く切りましょう。

3.材料を切る
きゅうりは細長く切り、トマトも適当に。皮をむいておくと食べやすいかもしれません。ハムは、薄いロースハムではなくて、かたまりの焼豚なんかだとよりグットですが、鶏ささ身があればいらないかもしれません。紅しょうがも細長く切っておきます。

4.タレを作る
鶏ささ身の茹で汁に醤油、酒、純米酢、すりおろしたごま、砂糖、みりん、ゴマ油を加えてタレを作ります。ゴマ油が効いていると中華っぽい感じになります。あまり甘ったるくしすぎないように作ります。

5.麺を茹でる
冷やし中華用の生ラーメンを使います。たっぷりの湯を沸騰させてよく茹で、茹で上がったら流水でよくあらって冷やし、水を切ります。

6.盛り付ける
麺を皿にのせて、具を盛り付けて完成です。