げんちゃんゲームランド

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2006年12月08日(金)

テスト終了

朝は雪が強く降っていたがその後晴れ、夕方からまた強く降り出した。

今日は材料熱力学のテストが1講目にあった。持ち込み可だったが、かなり問題量があり、難しかった。簡単な自由エネルギーの計算とかも出るかなぁと思ったが、簡単なやつは全然出なかった。通ったかわからんが、自分が落ちていたらクラスの3分の1は落ちていると思う。まぁとりあえず終わってよかった。

最近は、授業や演習で関数電卓をやたら使う。毎日触れる。ゲームだったら、武器「関数電卓」という感じ。今まで、「ln(自然対数)」ばかり使っていたが、新しく始まったプロセス物理化学では、ほとんど「log(常用対数)」で計算する。プロセス物理化学は、熱力学の延長だが、現実的で、具体的な内容が多くてわかりやすい。例えば、鉄と銅の混ざったものから、リサイクルのため銅だけ取り出すとか。現場と結びついている学問のため、ケタで読めるlogを使うのだそうだ。

今日は帰宅後、親と街へ出かけた。なんでもボーナスが出る時期とかで、平日なのに銀行や郵便局が混んでいた。丸井デパートにも出かけた。割引の日で、対象商品が2割引になっていたり、いろいろ安売りをしていた。いろいろと歩いて、6時頃帰宅したので、結構疲れた。

ウェブランドのスタイルシート用CGIは一応完成したが、今後のことを考えて、かなり軽く動作するように工夫することにした。このCGIは、今までのリンク集とかと違って、アクセス数が増えると何度もアクセスされる可能性があり、何度も読み込むため重くなることが考えられる。まずは、本体のソース内を整頓し、スタイルシートと設定項目を外部から読み込むような構造にする。今後、いろいろなコンテンツに使用しようと思っているCGIなので、CGI本体の更新をしやすくする。あと、ログファイルは一括ではなく、個別に出力する。どうせ個別でしか表示しないのだから、ログも個別にしたほうが軽くていいだろう。ただ、メニュー表示や管理のため、全体をまとめるログは作成する。さらに、管理者用モードによるログの登録・書き換えは、表示とは別のCGIで行なう。こうして、表示用の本体は15KB以下を目指す。また、基本モードの画面と、基本のサンプル表示、及びメニューは、あらかじめ登録時にHTMLで出力しておいて、それを読み込む。つまり、カスタムモードを使う時だけしかCGIを読み込ませないことで、動作を軽くするというわけだ。また、プレビューというか、サンプルのみを一括して見ることができるページも、作る。これも、CGIではなく、登録時にHTMLで出力する。あと、ページデザインの公開にも対応させる予定。ウェブランドの今後の発展をお楽しみに。

2006年12月05日(火)

中間テスト第2波

やや寒いがよく晴れて、一面を覆う白い雪がまぶしい。

中間テストの第2弾がやってきた。第1弾は、クォーター制(1年を4期に分けて短期集中的に授業を行なう)の授業の期末テストなどで、第2弾は普通の授業の中間テストなどだ。今日は応用数学Ⅱのテストがあった。ベクトル場やベクトルの微積分、線・面積分など、基本的で簡単な問題が出題された。明日は、環境工学のテストがあり、金曜日には恐怖の材料熱力学のテストがある。

クォーター制なので、新しい授業も始まっている。クォーター制でなくても、前半と後半で違う先生が教える授業もあり、ちょっと新学期みたいな感じである。相平衡論では、状態図を学ぶ。初回授業はQ棟で行なわれた。今年の6月7日にそのぼろさを紹介したが、Q棟は、本当に古い。久しぶりに行くと、あのボロい外扉は閉鎖されており、アイドルが「精密な実験をしているのでドアの開閉は静かにね」と言っている看板も消えていた。空き教室も多いが、なぜか法学部の研究室が増えていて、工学部の研究室と法学部の研究室が混同している変な状態になっていた。先生が言うには、バブル期に、建物を新しくする予定で、情報棟と材料・化学棟は新しくなったが、その後バブル崩壊で計画が頓挫して、他の建物は古いままなのだそうだ。予算がないらしい。実は、防災上マズい建物らしい。で、その相平衡論だが、通常の授業時間割を無視し、空きコマで好き勝手に時間割を組むという恐ろしい技を繰り出してきた。つまり、本来火曜日にやる授業をなくして、時間割上空いている水曜日の5講に入れるとか、そういうことを繰り出してきた。しかも、その変化の仕方は、変則的である。今期は5講が入っていないことが喜びだったのに、どんどん5講に入れられた。まぁその分他のところが空くわけだが、例えば123講だった授業が1・3講になったりして、あまりよろしくない。また、講義に演習も含まれるというやつで、授業中に説明したあと、すぐ問題をやらせて、学生にすぐに当てて黒板に書かせるという、いやらしい技まで繰り出してきた。しかも、1問につき3人当てたりして、1度に12人くらい当たる!しかも難しい。こんな授業が週3回もあるので、憂鬱である。

2006年11月21日(火)

中間試験前半修了

午後からは雨と風が強く吹き、ひどい天気だった。

英語の中間試験と弾塑性学の最後の試験(クォーター制のため、週3時間同一科目があり、半期で終了する)が終わり、中間試験の前半戦が終わった。あとは、2週間後くらいに材料熱力学などのテストがあるが、まぁとりあえずひと段落かというところ。今週末はのんびりしたい。今日は親とちらし寿司を作った。このところ忙しくてあまり手伝いをしていなかったので、そろそろ復帰せねば。ちらし寿司はきれいにできたので、お絵かき掲示板に載せておきました。何度も画像補正したが、どうもしっくりこない。室内灯に赤みが入っているからかもしれないし、カメラの性能がいまいちなのかも。デジカメももうすぐ3年くらい経つ。性能的には、320万画素もあれば十分だし、機能的にも十分だが、電池の消耗が激しくて旅先で買うことがよくあり、不便だ。最近のは、携帯電話みたいに充電式になっているらしい。ちょっとほしいかもなぁ。

ドット絵を、縮尺や描画などをより細かく規格化しておくと便利だろうということで、いろいろと決めておいた。室内ドット絵も作りかけだというのに、風景ドット絵なるものも構想中。これは、1ドットあたり1mくらいと、建物に比べてスケールがかなりでかいドット絵で、地図とか街の風景用に使えるのではないかと考えている。クォータービューだが、今までとは違って、真正面からの方向を平面として、奥行きをつけるというか、ちょっと今までとは違った感じにしてみようかなぁと考えている。今までの建物ドット絵のようなクォータービューは、まさにあれは美しいのだが、建物を描くことを前提として考えた場合、建物は正面が大事なわけだから、正面はそのまま平面的に表して、奥行きを斜めに広げていくほうがいいだろうということである。実際見ないと全然伝わらないだろうと思うので、今度ビルなどを描いてアップする予定。室内ドット絵も、机などを製作中。