げんちゃんゲームランド

げんちゃんゲームランド - 無料ブラウザゲーム 商人物語のサイト

2007年09月08日(土)

画像ギャラリー完成

朝からよく晴れていて、気温もほどよく、穏やかな日だった。

昨日の深夜から今日の明け方にかけて、台風が札幌を通過していったらしいが、全然気がつかず。というか、雨も風もそれほど感じられなかったので、勢力がだいぶ弱まっていたのだろうか。ちなみに、この日記によると、3年前の2004年のちょうどこの日は、記録的台風で高校の窓が割れるほどだったようだ。

画像ギャラリーCGIがようやく完成。素材には、uno-com様の素材を利用。なかなか素敵な感じなので、多用させて頂いた。全体的に、割と質素な作りになっている。1つの作品につき、5つの画像をアップロードでき、記事ページは、HTML入力なので、画像とコメントの配置などを自由にできる仕組みだ。最初は、サムネイル*1のサイズを32px四方にしていたが、トップページで表示させたとき、レシピ集との対比で小さく感じられたので、レシピ集に合わせて64pxにした。32pxだと、ちょっと小さくて見にくかったので、変えてよかった。統一感も出たかな。ただ、レシピ集は、基本的に写真しか載せないので、ファイル形式はJPG形式固定だった。今回、画像ギャラリーということで、イラストなど、GIFやPNG形式のファイルにも対応させる必要があったが、サムネイル画像はJPG固定になってしまった。まぁ、たいていは写真を載せるだろうし、それほど問題はない。これからいろいろと追加していきたいところだ。結構旅行に行ったりもしているので、風景など無難な写真を中心に。

*1:縮小した画像のこと。多数の画像を一覧表示するために使う

2007年09月06日(木)

画像ギャラリー作成中

朝から曇っていて暗く、涼しい。午後から雨も降り出した。

写真やイラストなどを整理して公開するための画像ギャラリーを作成中。レシピ集CGIをベースに作成する予定。画像ギャラリーを作成したら、それをベースにして4コマ漫画管理用CGIを作成する。実際プログラミングをするのは面倒だが、どういう仕組みにするか考えるのは楽しい。本来なら、コメントをつけたり、第三者が評価できる機能があると、少しはWEB2.0っぽいというか何というか、より参加型コンテンツになっていいのだが、今のところ掲示板のような、第3者が投稿する形のシステムは作成したことがないので、機能の追加が難しい。管理人が操作するだけならいいのだが、第3者となると、いろいろと考慮すべきことがあるため、難しくなる。WEB2.0という言葉が出たが、これは漠然としたよくわからない言葉なのだが、WEB1.0は一昔前のもので、最近はWEB2.0と呼ばれる新しい形のサービスとか技術が注目されているらしい。たとえば、個人ホームページという形が1.0で、ブログだとか、ソーシャルネットワーク、Googleなどのサービスは2.0らしい。分類では、カテゴリーで分類するのは1.0で、タグ付けによる分類は2.0。HTMLやCGIは1.0で、Ajaxなどは2.0らしい。自分のホームページはどうかというと、コンテンツの更新をより容易にするためにブログシステムをはじめ、レシピ集や、部分更新システムをつけているものの、基本的には個人ホームページのままだ。やっていることも、CGIの作成とか、HTMLやCSSなどで、どうも時代遅れっぽい。最近は、ブログでいろいろな情報を発信したり、いろいろやりとりするのが流行らしい。クチコミだとか、コメントだとか。自分なんか、掲示板の返信や、知らない人からのメールに対する返事などには毎回かなり気を遣うし、送信するときはどきどきする。感想くらいは書くけど、自分の責任で何かを強く薦めたり、批判したりしようとも思わないし。気軽にやりとりをする世界は、どうも馴染みそうにない。まぁ、自分は、ホームページは単なる自己満足と趣味のためのものだし、今のままの形でいいか、と思っている。ただ、素材街やウェブランドについては、デザインや素材の投稿とか、いろいろと新しいこともやってみたい気もするが。

2007年09月04日(火)

レシピ集改良

やや曇りがちで涼しいが、風がとても強い。

レシピ集の最新レシピ3件を、JavaScriptで外部ファイルとして書き出し、トップページで読み込む仕組みを完成させた。簡単に言うと、新しいレシピを追加したら、自動でトップページの写真も変わる仕組みだ。いわゆるJSファイルというやつだ。結構使えるやり方なので、下に解説を加えておきたい。あっているかは、わからないけど。

JSファイルを使おう

  • ページの一部を別ファイルに移すことで、本体のソースを見やすくしたい
  • ナビゲーションなど、複数のファイルで共通の部分をまとめたいが、フレームは使いたくない
  • JavaScriptの処理内容を外部ファイル化したい

という時に使えます。余計な情報を外部ファイル化する結果、ソースがすっきりとし、検索エンジン対策にも効果があるとか。ただ、逆に外部ファイル化したテキストは、検索エンジンで検索されないし、動作しない環境もあるので、多用は避けたほうがよさそうだ。

JSファイルの作成と読み込み

ここでは、単純にHTMLソースの一部を外部ファイルに移し、それを読み込む場合について説明します。

text.jsというファイルを作り、下のように記入
document.write('<p>テスト</p>\n');

複数行にわたる場合は、同じ行をつなげていくだけです。これを読み込むには、HTMLのソース内の、「テスト」と表示させたい部分に以下のような文を入れます。

HTMLソース内に記入
<script type="text/javascript" src="./text.js"></script>

src=の後には、text.jsへのパスを書きます。「http・・・」から始まる絶対パスでも構いません。

これで、ソースを追加した部分に、「テスト」と表示されるはずです。このようにして、外部ファイルにHTMLソースの一部を移し、読み込むことが可能になります。

詳しくは他のページを参考に。