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2011年02月05日(土)

Sports Tracks

よく晴れていた。

2月のこの時期ってどうもちょっと暖かくなることが多い気がする。雪祭りの雪像が心配されるなぁ。雪明かりの路もいきたい。

GPSソフトについていろいろ探索。カシミール3Dなどいくつか使ってみた結果、Sports Tracksというのがシンプルながら使いやすいことがわかった。

ファイル 1670-1.jpg
まずはGoogleマップへの取り込み。進行方向が表示されるが、この辺は「轍」と同じ。

ファイル 1670-2.jpg
スプリット機能では、ルートを好きなところで区切れる。<1>などと表示されているのがそうで、今回は登山口・山頂・下山口の3つで区切って4つのルートを作成。それぞれの所要時間が表示され、登りに33分、下りに28分かかったことがわかる。まぁ写真を撮っている時間も入るが。意外と短い。そのあと、動物園入り口付近で1時間くらいうろうろしていたわけか。とかいうことがわかる。

ファイル 1670-3.jpg
ペースでは、どこで走っていたかとかがわかるようだ。ルート上の赤いところではジョギングのペースだったらしい。下り坂で勢いよく下ったところと、信号で走ったところだろう。モードでは自転車バージョンも選べる。

ファイル 1670-4.jpg
「轍」にもあった高度モード。こちらでは、高度のグラフ上をクリックすれば地図上のどこに対応するかがわかる。下りのほうが緩やかだったと勝手に思っていたのだが、逆で下りのほうが急勾配だったみたいだ。

画像とマッチングしてHTML出力するには「轍」、コースを詳細に解析するには「Sports Tracks」というところだろうか。いろんなプラグインもあるみたいなので、今後使い込んでいくかな。

2010年11月07日(日)

ハードディスク増設

午前中はよく晴れていたが、午後から曇りだした。

テレビ録画用にハードディスクを増設してみることにした。最近は安くなっているらしい。買ったのは日立の1T、4500円というもの。3年保証つきで人気だとか。「いちてら」なんて単位まで登場するとは世の中すごいもんだ。パソコンのテレビ録画と写真のRAWデータは容量を食う。どっちも不要そうなのはガンガン削除しているのだが、やっぱりスターウォーズは残しとくかとかそんな感じでとっておきたくなるものが増える。今日は大脱走がやっていたので録画。これも名作だなぁ。永久保存だな。これが一本で30Gある。動画の画質についてはよくわからないが、手元のDVDには4.7Gと書いてあるので、DVDに入れるということは圧縮するはずだから画質は落ちるのだろうか。個人で楽しむ分にはハードディスクに記録したほうが安いのかな。ハードディスク増設は初だったが、コードを挿したりするのでメモリ増設よりは面倒みたいだ。一台目のハードディスクは別のメーカーだったが、それに比べると日立のものは顕著にうるさい感はあるなぁ。まぁ慣れだな。

2010年01月23日(土)

チューナーを買う

やや寒く、滑りやすい日だった。

パソコンが新しくなると、テレビもパソコンで見たくなる。ハードディスクも1TBとやたらと余裕があるし、まぁあまりやらないだろうがDVD出力できるし、性能的も問題がないので、テレビを画面の片隅に表示させながら作業ができる。PCが録画のできるテレビになるのだから便利だ。調べてみると、アイオーデータとバッファローがこの辺の製品をよく出していた。ハイエンドモデルではピクセラというメーカーもある。パソコンに内臓するタイプとUSBでつなぐものがあり、違いはほとんどないようだ。地デジのみか、BS・CSも見れるかだとか、DVDに書き込めるかだとか、画質などによって価格が変わってくるが、安いものは7千円程度からあった。モバイル向けには小型で地デジ・ワンセグに対応した製品もある。といってもこの手の周辺機器はカカクコムなどを見ても情報やや古かったり少なかったりする。やたらとバリエーション豊富に展開されていて、どれがいいのやらというところ。クチコミでは、まったく問題なくてとてもよい買い物だったという人がいる一方、フリーズしてばかりで全然ダメだったという書き込みもあり、どうもパソコンとの相性もあるようだが、たぶんそれなりにスペックも必要なのだろう。観覧ソフトの操作性にも善し悪しがあるようだ。とりあえず店頭に行ってみると、どうも最近は地デジチューナーが売れていて品薄気味らしい。いつもいろいろ聞いている詳しい店員お勧めの、Windows7専用のものを購入することにした。MediaCenterというWindows7に標準で入っているソフトをベースにして操作するらしい。買ってきて取り付けると、最初はチャンネルがきちんと出なくてひやりとしたが、設定を変えると全チャンネルきちんと認識された。チャンネルを変えるのに従来のアナログよりは少し時間がかかるが、動作はかなり安定していて、タイムシフト等の便利な機能もあり使いやすい。ハードディスクを分割して後ろのほうにテレビ用の領域を作成。500時間も録画できるらしい。恐ろしい容量だ。チャンネル変更などでなんとなくリモコンが欲しくなる。別途4000円でリモコンを買うと、BS/地上波の切り替えやチャンネル切り替えが楽になるが、なんとなく値段が高すぎる気もする。とりあえず何も問題なく導入できたのでよかった。これでアナログ放送が終了しても大丈夫だなぁ。