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2007年11月19日(月)

エネルギー

一気に寒くなり、真冬日。路面を雪と氷がうっすらと覆う。

はぁーテストいろいろあるなぁ。明日が一番大変そうで、あさってはほどほどで、その次の日は割と簡単そうだ。金曜日はないが、レポートが2つもあるしなぁ。さっさと過ぎ去ってほしいところ。

エネルギー材料工学という授業では、いろいろなエネルギーの変換などについて学ぶ。2年前にこの講義でやったこととも関連している。発電でも、車なんかでもそうだが、電気や動力に使われたエネルギー以外は、ほとんど熱になってしまっていて、それがもったいない。火力発電所などは、せっかく水などをあたためたのに、一方では冷却するし。そうなると、エネルギーの高効率化は、熱をうまく利用するかというところになってくる。コンバインド発電は、高温のガスでガスタービンを回したあと、その廃熱で水を沸かして蒸気タービンも回すことで、より効率的になっている。また、家庭用のコージェネレーションシステムは、ガスなどを使って家で発電しつつ、その廃熱を暖房や給湯に利用することで効率的にエネルギーを使える。工場や、デパート・ホテル・病院などでも使われているらしい。やはり、現在のような、遠いところで発電したものを電線で運んでくるよりも、ある程度小さい範囲で、エネルギーを使ったほうが、いろいろと効率的なのだろうか。分散型社会などというらしいが。燃料電池でも熱が回収でき、こちらは排ガスなどが出ないので、そういった利用に適しているようだ。エネルギーとは違うが、水処理も、随分遠くからもってきて、遠くで処理するより、ある程度小さな範囲で回したほうがいいという話もある。排水を近くで回収して、飲料には使えないが、トイレなど、雑用水として使える程度にきれいにしてもう一度使うとか。これも工場とか、デパートなどではやっているらしいが。うむー、分散型ねぇ。

やや曇っていたが、それほど寒くない日だった。

金属加工学のレポートで、なぜかデザートのシャーベットの作り方について述べよというのがあり、いろいろ調べた挙句、自分でも作ってみたり、写真を載せたりして、無駄に凝ってみた。金属加工学は、鋳造凝固についての授業だ。今までは、砂型鋳造とかだったが、ようやくダイカストに突入。だいぶ近代的になってきた。鋳造は、いろいろな方法があって面白い。

朝は晴れていたが、すぐに曇り、暗くなってきた。

1講目は金属製錬工学で、高炉についての続き。高炉は、鉄鉱石を還元して溶けた鉄を取り出すための炉だ。かなりの大きさで、15年に一度、耐火レンガ等を修理する以外は、24時間毎日稼動し続け、修理すればずっと使えるらしいので、なんだかすごい。日本には大型の炉がたくさんある。鋼の生産量では、中国が1位で2位が日本らしい。中国では、中小の炉が急増したため、近年抜かされたらしい。

午後の実験では、熱処理をした試料を、透過型電子顕微鏡で観察する。よくわからんが、薄い試料に電子を透過させて、下に映る影を見るものらしい。顕微鏡は、顕微鏡学という学問があるくらいで、なんとも複雑だ。その顕微鏡は別の建物にあり、1つの顕微鏡で1つの部屋を使うくらいの大きさだが、これでも小さいほうらしい。筒やら、チューブやらがいろいろとついており、ボタンやつまみがたくさんついていて、いかにも未来的雰囲気が漂っている。試料を入れてからの初期設定には技術がいるらしく、その装置について熟練していそうなおじさんがやってきて、いろんなボタンを押したり、あちこちにあるダイヤルやらつまみやらを回したり、何かを押したり引っ張ったりして、テキパキと設定していた。設定後は、学生がつまみを回して、試料を観察し、写真を撮影する。写真は、パソコンにデータが入るとかそういうのではなくて、露光時間などを設定して、フィルムに焼き付けるものらしい。撮影は1回200円だ。今日は実験はこれだけで終わり、すぐ帰宅できた。