雪がたくさん降りつもり、寒い日だった。

げんちゃん素材街を、素材の森さんに登録申請して、ようやく昨日追加された。なぜか特選相互サイトになっており、申請しなかったジャンルにも登録され、早速１日のアクセスが100を越えている。素材の森すごいなぁ。ただ、果たしてお探しの素材があったのかな、というのがなぁ。あんまり普通に使えるのがない気がするけど。今後いろいろと追加していこう。

素材街のアクセス解析によると、検索エンジンからのアクセスもある。だが、フレーム内のページにアクセスされ、フレームページ全体が表示されていない。フレームは、メニュー用のページや、メインのページなどをあわせて表示させているが、検索エンジンでは、メインのページにのみアクセスされてしまい、メニューが表示されなくなってしまう。この現象はもう、フレームページのだめなところの一つで、きちんと対策する必要がある。この対策法には、今まで「ページ内に、フレームページ全体へのリンクを貼る」「JavaScriptで、直接フレームページに飛ばす」の２つの方法があることは知っていた。ただ、「リンクを貼る」だと、もともとフレームページにアクセスしている人には不要である。また、「直接フレームページに飛ばす」だと、フレームページの特性上、全然関係ないページに飛ばすことになる場合がある。また、管理者からすると、そのページ単独の表示を確認しようと思ったら、フレームページに飛ばされてしまうので、管にしにくい。というわけで、どうしようかと思っていたら、新しく、「JavaScriptで、フレーム全体が表示されていないと確認できた場合のみ、目立つ場所にリンクを表示する」という方法を思いついた。具体的には、以下のようなソースを目立つ部分に加える。

<SCRIPT language="JavaScript">
<!--
if(parent.location == location) 
document.write("<p>このページは、正しいフレーム内に表示されていません。
<a href=index.html target=_top>フレームつきＴＯＰへ</a></p>");
//-->
</SCRIPT>

「parent.location == location」は、「parent.frames.length == 0」でもよい。こうすると、フレームページからアクセスされていない場合のみ、「このページは･･･」の１文とリンクが追加される。フレームページ対策としては、なかなか使えるのではないかと思う。ほかの対策として、フレームページにも、Noframeタグ内にきちんと内容を記入し、検索エンジンにかかりやすくする、各ページから、トップページにアクセスできるようにしておく、などがある。

やや晴れていたが、やはり寒かった。

げんちゃん素材街を１日かけて編集･調整し、素材の森さんに登録申請を出してみた。素材の森さんは、素材の総合サイトで、規模が大きい。落とされたらショックだなぁ。素材屋さんみたいなサイトを運営してみたかったので、実際に形になってちょっとうれしい。そんなにすごい素材はないけれど、どこかのサイトの役に立てばいいなぁ。今後こまめに更新していきたい。

午前中はよく晴れていたが、午後は雪がたくさん降った。

テストがようやくすべて終了。今回は、授業をたくさん取っていたわりにたいした数がなかった気がする。

というわけで、素材街の改装を進める。JavaScriptによって、背景色を変更する仕組みを作成。カラーチャートに基づいて、いろいろな色を選べるようにした。大分それっぽくなってきた。