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2006年11月19日(日)

簿記検定試験

よく晴れていて、寒さも和らいだ。

今日は、前からいろいろ準備していた簿記検定試験があった。夏休み中は頑張っていたが、大学が始まると、夜の部に出席するのに疲れたり、風邪をひいたりしていたため、あまりまともに学習できていなかった。金・土と、気合をいれてやるつもりだったが、結局金曜はのんびりしていた。ドット絵描いたり。土曜日は徹夜に近い状態で頑張って、今日検定試験へ挑むことになった。3級と2級のタブル受験だが、2級は、今回はまぁ初回ということで、次は2月にもあるし、と逃げ場を作っておくことにする。

まず、朝9時から3級の試験。会場はいつも簿記の授業をやっているところと同じだ。入り口付近には、いろいろな資格学校の人がパンフレット等を配布していた。実は、3級の勉強はまったくしていないし、過去問も全然やっていないが、2級の商業簿記を易しくしたような感じなので大丈夫だろうということで。小口現金とか、懐かしいものもあったが、普通に大丈夫だった。検定終了後は解答速報が配られ、答えあわせができた。

一度帰宅し、今度は2級の試験へ。伝票とか、帳簿組織はできたが、意外と細かい仕訳で苦戦した。あと、精算表も時間がかかった。工業簿記では材料副費とかいうちょっとマイナーっぽい勘定科目が登場し、貸方にくるのか借方にくるのかわからなかった。でも、最近勉強していない割りには全体的に結構できた。解答をもらい、見てみるとやはり仕訳で結構失点をしていた。解答速報なので、点数配分がわからないが、過去問の点数配分と比べてみると、66点からよくて70点くらいになりそうだ。微妙だが、まぁ微妙に70点には届かないだろうと思われ、残念。ラッキーだったら合格するかもしれないが、合格すりゃいいというわけでもない。次回は絶対合格する自信があるので、頑張りたい。

あさっては、英語の中間試験と弾塑性学の試験があり、トーフルも近いので、そっちの勉強も頑張ろう。

2006年08月02日(水)

あと1教科

午後から暑く、やや湿気を感じる風だった。

今日は一日中明日のテストへ向けての勉強をした。早くテストが終わって欲しい。今年で1番勉強した気がする。内容が難しいので、基本的というか、ここはまずでるだろうというところを重点的にやった。テストでは、過去問と似たような傾向の問題が出てくれることを祈るばかりだ。

といっても明日の3時過ぎからテスト開始なので、明日も少し勉強できそうだ。

2006年08月01日(火)

あと熱力学

今日は、風がやや強くて、涼しい日だった。

今日は、生物と電磁気学の試験があったが、結構できた。電磁気学は証明というか、詳しく説明する問題がたくさんあって、時間がぎりぎりだったので焦った。先生のホームページというか、講義資料が置いてあるページで答えの確認をした。

テストが終わったらお腹がすいてきて、家の夕食までは時間があるので食堂で少し食べていくかぁと行ったら、期間限定メニューでとんかつ定食500円というのがあった。「とんかつ定食!!おお~」という感じ。食堂と言うと、A定食とか焼き魚定食とかそういうイメージがあるが、学食の場合はすべて単品で、「おかず盛り合わせ、ライスM、味噌汁」みたいに頼んだり、置いてある惣菜を取ったりする。しかも、とんかつは、作りおきではなく、揚げたてらしい。ということで注文して、6~7分ほど待って、とんかつ定食ができてきたが、なかなかちゃんとしたやつで、美味しかった。

帰宅後は、最後の試験で、計算問題がバリバリ出る恐怖の熱力学を勉強。過去問をもらっていたが、答えはない。とりあえず計算問題が中心らしいので、公式をただ暗記するのではなく、特に大切そうな問題をやって、やり方を覚えて、類題もやってという作戦で行くことにした。1問1問は難しいというか、覚えることや計算する手順は数学より複雑だが、問題のバリエーションはあまりないので、1問わかれば、それと似たような問題もわかるという感じ。ただ、kJとJなど単位の違いや、関数電卓の操作ミスが意外と落とし穴。関数電卓は、便利だが、意外とミスをするので自分に腹が立つ。とりあえず2回計算することにした。あと、計算過程の「In」とか「log」とかもややこしい。数学だと、例えばx分の1を積分するとlogが出てくるのに、熱力学だと「In」が出てくる。この「In」は、底がeのlogで、熱力学で「log」ときたら底は10らしい。そんなこと高校で習わないけど、先生方はこれを当然のことのように繰り出してくる。わかってはいるけれど、どうも直感的にピンとこない。数学の積分でlogときたら底はeだよなぁ。だいたい熱力学は出てくる変数も多いし、マックスウェルの関係式とか、本当、吐き気がしてくる。ただ、統計熱力学っぽいところは、なんとなく現実味がある感じはするが。うーん頑張ろう。